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阿蘭陀おせち 料理人季蔵捕物控 ハルキ文庫時代小説文庫

和田はつ子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784758440578

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阿蘭陀おせち

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商品レビュー

3.5

7件のお客様レビュー

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2020/10/26

内容(「BOOK」データベースより) 雪が降る師走の午後。日本橋は木原店にある一膳飯屋塩梅屋の主・季蔵は、仕込みを終えた後、市ヶ谷にある慈照寺へと向かった。慈照寺は季蔵の元主家鷲尾家の正室が出家し、瑞千院と名を改め、庵主を務めている。季蔵は道中も客に出す“雪見鴨鍋”の段取りで頭が...

内容(「BOOK」データベースより) 雪が降る師走の午後。日本橋は木原店にある一膳飯屋塩梅屋の主・季蔵は、仕込みを終えた後、市ヶ谷にある慈照寺へと向かった。慈照寺は季蔵の元主家鷲尾家の正室が出家し、瑞千院と名を改め、庵主を務めている。季蔵は道中も客に出す“雪見鴨鍋”の段取りで頭が一杯だったが、瑞千院から、「阿蘭陀正月の料理を拵えて重箱に詰めてほしい」と頼まれる…。元武家の季蔵は、市井の客を幸せにする料理を作る一方、江戸の平安を守るため今日も悪を討つ。大ベストセラー書き下ろしシリーズ、二幕目の第五弾。 令和2年10月23日~26日

Posted by ブクログ

2018/05/06

20180506 ここのところずっとだがストーリー展開が少し強引な気がする。そのぶん、料理に関しては自分でも作ろうと思えるくらい詳しく説明されている。そろそろ、捕物控というジャンルではなくなってしまうのではないかと気になる。

Posted by ブクログ

2017/12/21

今回は季蔵のかつての主君の奥方からの依頼。今じゃ出家しているその奥方は、正月に支援者に売りつける(苦境にある女たちを寺で手助けするための資金としてらしい)ための阿蘭陀料理でのおせちを頼みたいという。なんて無茶ぶり。メニューはあれど、レシピも材料の牛酪(バター?)も肉も手に入りにく...

今回は季蔵のかつての主君の奥方からの依頼。今じゃ出家しているその奥方は、正月に支援者に売りつける(苦境にある女たちを寺で手助けするための資金としてらしい)ための阿蘭陀料理でのおせちを頼みたいという。なんて無茶ぶり。メニューはあれど、レシピも材料の牛酪(バター?)も肉も手に入りにくいというのに、その辺は一切考慮無しな元奥方様。 事件はおせち料理の中身に散々苦労していたせいか、殺人があってもなんとなくひっそりと終わった感じ。しかも最近とみに出番の少ないおき玖(旦那が風邪で看病らしい)も三吉(本人及び近所中風邪)もほとんど出ず、お奉行もこれといって目立たず、ちょっと寂しい内容になりました。江戸時代は風邪も命取りですし仕方がないか。 肝心の料理の方は、突如現れた阿蘭陀料理に精通した女により解決。もちろんその女の正体は事件に関わってくるのですが、得体の知れない影のお役目たくさんあるんだという感じです。

Posted by ブクログ

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