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記憶屋(Ⅲ) 角川ホラー文庫

織守きょうや(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/06/18
JAN 9784041044834

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記憶屋(Ⅲ)

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商品レビュー

3.2

33件のお客様レビュー

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2024/03/19

毬谷の依頼を断った記憶屋は、結局毬谷と砥上の間に料理人としてお互いを認め友情が芽生えることを予期してのことだったんだなと思った。そして、1巻から気になっていた記憶屋だが、4年前の伏線がこのような結末になるとは思わなかった。夏生にしても真希にしても儚い思いで自分に向き合っていかなく...

毬谷の依頼を断った記憶屋は、結局毬谷と砥上の間に料理人としてお互いを認め友情が芽生えることを予期してのことだったんだなと思った。そして、1巻から気になっていた記憶屋だが、4年前の伏線がこのような結末になるとは思わなかった。夏生にしても真希にしても儚い思いで自分に向き合っていかなくてはならないのだろう。失くしたい記憶もあるけど、現実問題として考えたら恐いことかも知れないと思い知らされた。

Posted by ブクログ

2024/01/14

「記憶屋」を探す新聞記者の猪瀬と高校生の夏生。 「記憶屋」に遭遇したという噂を聞いては、その人たちを訪ねて話を聞いた。 でも、誰も「記憶屋」のことは覚えていない。 ただ、若い女性だということを言う人がいた。 猪瀬はそのことから、夏生やその親友の芽衣子を疑っている。 記憶を消すこと...

「記憶屋」を探す新聞記者の猪瀬と高校生の夏生。 「記憶屋」に遭遇したという噂を聞いては、その人たちを訪ねて話を聞いた。 でも、誰も「記憶屋」のことは覚えていない。 ただ、若い女性だということを言う人がいた。 猪瀬はそのことから、夏生やその親友の芽衣子を疑っている。 記憶を消すことの危険さを「記憶屋」に伝えたい猪瀬とその正体を明らかにすることが怖くなる夏生。 そして、それが明らかになる… 2024.1.14

Posted by ブクログ

2023/11/30

一作目にあった不気味さや都市伝説の奇怪さはなくなり、代わりに青春的な要素が全面に押し出された。角川ホラー文庫からの出版だが、これはホラーでなくてもよかったのでは。恐怖はない、代わりに青春の何とも言えない切なさが溢れている。 衝撃度はと問われればそこまで大きくないが、やはり読みやす...

一作目にあった不気味さや都市伝説の奇怪さはなくなり、代わりに青春的な要素が全面に押し出された。角川ホラー文庫からの出版だが、これはホラーでなくてもよかったのでは。恐怖はない、代わりに青春の何とも言えない切なさが溢れている。 衝撃度はと問われればそこまで大きくないが、やはり読みやすさは抜群で印象に残る。

Posted by ブクログ

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