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イスラームの論理 筑摩選書

中田考(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2016/05/01
JAN 9784480016379

イスラームの論理

¥880

商品レビュー

4

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2017/01/16

・偶像崇拝とは、自己の欲望の投影である。欲望を神に祭り上げてそれに仕える我執の虜に過ぎない、という考え方。 ・利子とは、本来実態のない欲望の肥大化であり、ある意味で偶像崇拝であり、非健全。 本来、お金を使って得られた豊かさに価値があるのであって、金自体に価値はないが、実体のない金...

・偶像崇拝とは、自己の欲望の投影である。欲望を神に祭り上げてそれに仕える我執の虜に過ぎない、という考え方。 ・利子とは、本来実態のない欲望の肥大化であり、ある意味で偶像崇拝であり、非健全。 本来、お金を使って得られた豊かさに価値があるのであって、金自体に価値はないが、実体のない金が独り歩きするのは危険な状態。 ・20世紀初頭に独立を保っていたのは、サウジ、イラン、トルコのみ。

Posted by ブクログ

2016/10/24

イスラームの世界の解説だが,難しい.第2章の「日本とイスラーム」が良かった.明治時代は今以上にイスラームに対する理解度が高かったのは意外だった.第3章以下はあまり理解できなかった.ユダヤ教,キリスト教より後に成立した宗教なので,より洗練された形を持っていることは,おぼろげに分かっ...

イスラームの世界の解説だが,難しい.第2章の「日本とイスラーム」が良かった.明治時代は今以上にイスラームに対する理解度が高かったのは意外だった.第3章以下はあまり理解できなかった.ユダヤ教,キリスト教より後に成立した宗教なので,より洗練された形を持っていることは,おぼろげに分かったが,それ以上はかなり難しいと感じた.

Posted by ブクログ

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