- 書籍
- 書籍
イスラームの論理
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
イスラームの論理
¥880
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
・偶像崇拝とは、自己の欲望の投影である。欲望を神に祭り上げてそれに仕える我執の虜に過ぎない、という考え方。 ・利子とは、本来実態のない欲望の肥大化であり、ある意味で偶像崇拝であり、非健全。 本来、お金を使って得られた豊かさに価値があるのであって、金自体に価値はないが、実体のない金...
・偶像崇拝とは、自己の欲望の投影である。欲望を神に祭り上げてそれに仕える我執の虜に過ぎない、という考え方。 ・利子とは、本来実態のない欲望の肥大化であり、ある意味で偶像崇拝であり、非健全。 本来、お金を使って得られた豊かさに価値があるのであって、金自体に価値はないが、実体のない金が独り歩きするのは危険な状態。 ・20世紀初頭に独立を保っていたのは、サウジ、イラン、トルコのみ。
Posted by
イスラームの世界の解説だが,難しい.第2章の「日本とイスラーム」が良かった.明治時代は今以上にイスラームに対する理解度が高かったのは意外だった.第3章以下はあまり理解できなかった.ユダヤ教,キリスト教より後に成立した宗教なので,より洗練された形を持っていることは,おぼろげに分かっ...
イスラームの世界の解説だが,難しい.第2章の「日本とイスラーム」が良かった.明治時代は今以上にイスラームに対する理解度が高かったのは意外だった.第3章以下はあまり理解できなかった.ユダヤ教,キリスト教より後に成立した宗教なので,より洗練された形を持っていることは,おぼろげに分かったが,それ以上はかなり難しいと感じた.
Posted by