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図書館の魔女(第一巻) 講談社文庫

高田大介(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/04/15
JAN 9784062933650

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図書館の魔女(第一巻)

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商品レビュー

3.7

124件のお客様レビュー

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2024/03/18

大陸の中心たる図書館を巡る壮大なファンタジー。言葉が、書物がここまで政治的歴史的に重要な立ち位置を占めるとは。文字が絡み合い空間に広がり重みを持って軋む音が聞こえた気がした。 語彙と知識がすごい。 一方で学術的に正しくあろうとするあまりに説明が微に入り細を穿ちすぎて論文を読んで...

大陸の中心たる図書館を巡る壮大なファンタジー。言葉が、書物がここまで政治的歴史的に重要な立ち位置を占めるとは。文字が絡み合い空間に広がり重みを持って軋む音が聞こえた気がした。 語彙と知識がすごい。 一方で学術的に正しくあろうとするあまりに説明が微に入り細を穿ちすぎて論文を読んでるようだった。新しい言語や手話も市井の文化も水路の話も。緻密に作り込まれてるのは分かったからそれを背後に隠してもっとストーリーとしてサラッと進めれば良いのに、、、

Posted by ブクログ

2024/02/14

図書館を舞台にしたファンタジーなだけあって、圧倒的な活字量に呑まれるような気分で読みました。読み応えばっちりです!

Posted by ブクログ

2024/01/04

著者が言語学者だということから、言語に関する考察が出てきます。 これは多くの方が言っていることですが、後半の盛り上がる局面まで冗長かと思えるくらい淡々とした描写が続きます。半ばで挫折してしまう方も多いようですが、そこを我慢して読み進むと心躍る場面に遭遇していきます。 ぜひ映像化し...

著者が言語学者だということから、言語に関する考察が出てきます。 これは多くの方が言っていることですが、後半の盛り上がる局面まで冗長かと思えるくらい淡々とした描写が続きます。半ばで挫折してしまう方も多いようですが、そこを我慢して読み進むと心躍る場面に遭遇していきます。 ぜひ映像化してほしい作品ですが、考える方はいるのでしょうか。

Posted by ブクログ

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