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吉野家で経済入門

安部修仁(著者), 伊藤元重(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784532356866

吉野家で経済入門

¥220

商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

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2019/05/21

一消費者の自分なんかでは気づかぬ、たゆまぬ努力が吉野家の牛丼を作り上げているのだなと感じた。 ただ、経済を勉強するための本というよりは、吉野家のファンブック的な感じがしたので、純粋に経済を勉強したい人は他の本を読んだ方がいいと思う。

Posted by ブクログ

2017/07/08

吉野家のケースをもとに、外食産業の構造と戦略課題にまで言及した名著。素人にとっても非常にわかりやすい。

Posted by ブクログ

2017/01/16

あとがきで伊藤さんも述べているが、経済学というより経営学に近い内容。差別化戦略、海外戦略、人材確保など、外食産業の人間でなくても学べることがあると思う。 ただ、個人的にちょっと言いたい。 牛丼並380円は高い。味噌汁+サラダセットを頼むと既に500円オーバー。牛丼を大盛にすれば...

あとがきで伊藤さんも述べているが、経済学というより経営学に近い内容。差別化戦略、海外戦略、人材確保など、外食産業の人間でなくても学べることがあると思う。 ただ、個人的にちょっと言いたい。 牛丼並380円は高い。味噌汁+サラダセットを頼むと既に500円オーバー。牛丼を大盛にすれば680円。この価格なら僕の中で吉野家は昼飯の選択肢から消える。これなら割と豪華な弁当かファミレスのランチ、ラーメンだって頼める。こちらの方が腹もふくれる。 現状これらと競り合って勝てるほどのアドバンテージも無いような気がするのだが・・・。 本書を読む限り、吉野家は新たな方向性を模索している最中なのだろうが、顧客の求めるものをシンプルに提供している他社の方が上手くいってるように見えるのは気のせいか。 あと、伊藤さんは有名な経済学者でエリートながら、庶民感覚をよく理解しているなと感じた。

Posted by ブクログ

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