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それでも世界は美しい(12)
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それでも世界は美しい(12)
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商品レビュー
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「ニケと向き合うときはいつも自分と向き合わされる」「昔、勿体ないと言われた意味が今は本当にそうだったと思う」 カッサンドラの元で、自分だけの狭い世界から、実感を伴った広い世界へと目を向けていくリビ。 彼は成長するときも、ニケと共に、なんだね。 そして、自分の世界観が変われば「今ま...
「ニケと向き合うときはいつも自分と向き合わされる」「昔、勿体ないと言われた意味が今は本当にそうだったと思う」 カッサンドラの元で、自分だけの狭い世界から、実感を伴った広い世界へと目を向けていくリビ。 彼は成長するときも、ニケと共に、なんだね。 そして、自分の世界観が変われば「今までと違う執政ができそうだなって」と言っちゃうあたり、生まれながらの執政者だなぁ、と感心。 ここで、ただの子供のリビの成長ではなく、王者としてのリビの成長する姿を描く作者は、巧い。 とてもいいシーンだけど、感涙度では、砂の皇国編は越えないかな~。 個人的には、リビの大成を予感させるこのシーン と、「課金」と「男だけの秘密の魔法」、が大のお気に入り♪
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森の魔女カッサンドラの元でスホーライフを送るリビ(笑)けれどそんな生活の中で人が生きていくということを身をもって実感する。そして最後の試練でリビは過去と向き合うことになる。今を生きていくため前へと足を踏み出そう。次巻、王都に帰還。
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