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同志社大学神学部 私はいかに学び、考え、議論したか 光文社新書779

佐藤優(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2015/10/15
JAN 9784334038823

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商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2023/05/29

神学についての文章が多く、その知識を持っていない自分にとっては少し難しく感じたが、京都で当時どのような生活を送っていたか知ることができて面白かった。

Posted by ブクログ

2023/03/01

著者の自伝的作品で、同志社大学神学部時代の著者の思想と行動を記した本です。 学生運動の残り火がくすぶっていた同志社大学神学部に学ぶ若き日の著者は、キリスト教とマルクス主義のはざまで真摯な思索をかさねつつ、おなじくキリスト教を学ぶ仲間たちや、信仰を精神の核としながら大学という制度...

著者の自伝的作品で、同志社大学神学部時代の著者の思想と行動を記した本です。 学生運動の残り火がくすぶっていた同志社大学神学部に学ぶ若き日の著者は、キリスト教とマルクス主義のはざまで真摯な思索をかさねつつ、おなじくキリスト教を学ぶ仲間たちや、信仰を精神の核としながら大学という制度のなかに身を置く教員たちとかかわります。やがて著者は、チェコの神学者フロマートカの研究を志し、みずからも共産圏の内からフロマートカの思想と行動を把握したいと考えるようになり、そのために大学にのこって研究者としての道をあゆむのではなく、外交官の道に進むことをえらびます。 本書の「まえがきにかえて」で著者は、「今の日本の教育に不安を感じている人に、この本を是非読んでほしい。それは、同志社大学神学部が時流に逆行している教育機関だからだ」と述べています。神学という学問は、現実の世界で活用することのむずかしいと思われますが、著者はその神学を学ぶことによって、現実に対してかかわっていくさいの根本的な態度を涵養していったことが、本書のなかでえがかれています。さらに著者だけではなく、韓国の「民衆の神学」にコミットすることを志す著者の友人や、大学の置かれている困難な状況のなかでキリスト教の精神をどのようにして生かすことができるのかという問いに向きあう教員たちも、それぞれが著者とは異なる立場からではあるものの、やはり神学によって根本的な精神の強靭さを獲得していることがえがかれています。

Posted by ブクログ

2021/09/14

飲み屋で、マルクスや、哲学、神学と小難しい議論を交わす学生たち。議論の中身が全く理解できず、本棚の隅に随分長い間、置きっぱなしになっていた本。 電車の中で読む本がなくなり、久しぶりに手に取った。しばらく、神学にかかる理論が展開されたが、後半のさらに後半、外交官試験の受験を決めた頃...

飲み屋で、マルクスや、哲学、神学と小難しい議論を交わす学生たち。議論の中身が全く理解できず、本棚の隅に随分長い間、置きっぱなしになっていた本。 電車の中で読む本がなくなり、久しぶりに手に取った。しばらく、神学にかかる理論が展開されたが、後半のさらに後半、外交官試験の受験を決めた頃から、筆者の自伝になり、平易な文章となり、一気に読了した。でも、どこまで、この本を理解出来ただろうか?

Posted by ブクログ

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