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ゴリラ 第2版
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ゴリラ 第2版
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
◯マイブームがゴリラにつき、引き続きゴリラの本を読む。大変面白い。まさに勉強したかったゴリラの生態について、詳しい説明がされている。 ◯ゴリラの社会性を蜂や蟻の社会性で捉えるとすると、なんだか人間とは異なる動物な印象を受けるが、この本に描かれているゴリラの行動や組織は極めて「人間...
◯マイブームがゴリラにつき、引き続きゴリラの本を読む。大変面白い。まさに勉強したかったゴリラの生態について、詳しい説明がされている。 ◯ゴリラの社会性を蜂や蟻の社会性で捉えるとすると、なんだか人間とは異なる動物な印象を受けるが、この本に描かれているゴリラの行動や組織は極めて「人間的」であり、ともすれば人間社会の原風景がそこにあるように錯覚してくる。 ◯我々のような言葉以外の手段でコミュニケーションをとり、家族を構成し、人間と共存する。動物には心がないとは思えなくなってくる。人間は特別な存在ではなく、命は平等であることを改めて感じる。 ◯また、この本のすごいところはら構成から後書きまでゴリラへの愛が詰まっているところだと思う。チンパンジーとの共存の項目の次に、ゴリラの保護、つまりは人間との共存が描かれている。挿絵のゴリラの家族の絵は温かみを感じる。 ◯しかし、読めば読むほど、この著者に興味が湧く。ゴリラを愛し、研究に情熱を注いできた人が、なぜ総長に就任し、大学経営をすることにしたのか。
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ゴリラという類人猿を通して、人の特性、共通点、相違点を明らかにしている。 生態を推論から明らかにしており、論理的に考えることがわかる本でもある。
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ゴリラとヒトとの違いなどから人類の起源を考えるために本書を読んだが、本書では詳細にまで取り上げているために後半は流し読みをしてしまった。複数の著書で同じような表記がされていたのもある。
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