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亡国の農協改革 日本の食料安保の解体を許すな

三橋貴明(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 飛鳥新社
発売年月日 2015/08/01
JAN 9784864104388

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亡国の農協改革

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商品レビュー

3

9件のお客様レビュー

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2017/10/22

先程この本を読み終わったんだけど、全然知らなかった。 JAは悪だみたいな漠然としたイメージを持っていたけどJAが過疎地域にとってインフラとして機能していることや、別に農薬買う必要がないこと、JA全中がアメリカで日本に安心安全なものを輸入するために頑張っていることなどなど、全く知...

先程この本を読み終わったんだけど、全然知らなかった。 JAは悪だみたいな漠然としたイメージを持っていたけどJAが過疎地域にとってインフラとして機能していることや、別に農薬買う必要がないこと、JA全中がアメリカで日本に安心安全なものを輸入するために頑張っていることなどなど、全く知らない事実の連続でした。 そして、JAが非営利団体である事でどれだけの恩恵を消費者が受けているかという事。 株式会社が偉いというような認識は農家の人が税金で守られていない(アメリカやヨーロッパは国から農家へ多額のお金が支払われていて安定的に食物を作れる、輸出出来るようになっている、実質お給料の出どころをみると公務員のようなもの)この国ではJAは必要だと思わされた。ただ、今、農家が株式会社になる事がすごく増えててそれは国からお金が出るからみたいなことを誰かが言ってたけどその辺りは今度調べてみたいと思うが。 いずれにしても、国は六次産業とか諸々良さそうなことを言ってるけどいっこうに農家を守ろうとはしていなくて、モンサントを始めとした穀物メジャーの数十年に渡る戦略にのってしまっているんだなということがよくわかった。 食料安全保障ということを全く考えたことはないけど、そういう大きな問題がほとんどの人が知らない間に何かしら進行しているんだなと思うと、恐ろしくなる。 今度はJAに批判的な人の本を読んでみようと思う。

Posted by ブクログ

2017/03/21

間違って三橋貴明の本など借りてしまったのだが、農協準会員問題も含めて論を展開しており、なかなか面白かった。

Posted by ブクログ

2016/06/25

農業と農協、TPPなどを分かりやすく説明した本ではあるが、対象が善悪ありきで少々偏っている。著者の本全体に言えることだが、データを示すのはいいがもう少し客観的に冷静に物事を記して欲しい。

Posted by ブクログ

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