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タモリと戦後ニッポン 講談社現代新書

近藤正高(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/08/01
JAN 9784062883283

タモリと戦後ニッポン

¥110

商品レビュー

3.8

30件のお客様レビュー

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2023/02/09

読んでいて、驚くほど思想がない人だなと。意味付けを嫌い、あらゆることに興味の目を向ける。感覚的にビートたけし・タモリと、明石家さんまは数直線の真反対にいるイメージで、そして今のテレビを覆っている雰囲気は「さんま的」だと感じている。とはいってもたけしとタモリとの相違点も多いだろう。...

読んでいて、驚くほど思想がない人だなと。意味付けを嫌い、あらゆることに興味の目を向ける。感覚的にビートたけし・タモリと、明石家さんまは数直線の真反対にいるイメージで、そして今のテレビを覆っている雰囲気は「さんま的」だと感じている。とはいってもたけしとタモリとの相違点も多いだろう。たけしについて考えるとなるとやはり映画は欠かせないだろうな。

Posted by ブクログ

2022/08/29

タモリの人生を振り返りながら日本の戦後史を語る。終戦の年に生まれたタモリさんの半生を見ていくことで日本の時代、風俗が立体的に浮かび上がる感がある。 タモリさん自身への直接のインタビューはないので、まるで死後に出版された本みたいな印象も。 ブラタモリは末永く元気に続けてほしい。

Posted by ブクログ

2022/05/17

序 章  偽郷としての満洲 第1章 坂とラジオ、そしてジャズ―祖父母に育てられて 第2章 大学紛争とダンモ研狂騒曲―森田一義から「タモリ」へ 第3章 空白の7年間―ボウリングブームのなかで 第4章 ニッポン最後の居候―タモリ出現 第5章 テレビ「お笑い」革命―芸能人と文化人のあい...

序 章  偽郷としての満洲 第1章 坂とラジオ、そしてジャズ―祖父母に育てられて 第2章 大学紛争とダンモ研狂騒曲―森田一義から「タモリ」へ 第3章 空白の7年間―ボウリングブームのなかで 第4章 ニッポン最後の居候―タモリ出現 第5章 テレビ「お笑い」革命―芸能人と文化人のあいだで 第6章 “変節”と“不変”―フジテレビの絶頂と『笑っていいとも!』 第7章 「リスペクト・フォー・タモリ」ブーム―テレビは終わらない 終 章  タモリとニッポンの“老後”

Posted by ブクログ

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