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暗号クラブ(5) 謎のスパイを追え!

ペニー・ワーナー(著者), 番由美子(訳者), ヒョーゴノスケ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/08/01
JAN 9784041035245

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暗号クラブ(5)

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商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2022/12/29

暗号を解きながら読もう! 6年生のコーディたち4人は、暗号クラブのメンバーで、なぞ解きが大好き。いろんな暗号を使って会話もする。ある日、ワシントンで謎解きをしながら観光名所をめぐるゲームに取り組んでいると、クラスメートが行方不明になった。彼はどこにいった? コーディをびこうして...

暗号を解きながら読もう! 6年生のコーディたち4人は、暗号クラブのメンバーで、なぞ解きが大好き。いろんな暗号を使って会話もする。ある日、ワシントンで謎解きをしながら観光名所をめぐるゲームに取り組んでいると、クラスメートが行方不明になった。彼はどこにいった? コーディをびこうしているあやしげな男も現れて……。男の正体は? コーディたちといっしょに暗号を解きながら、この事件を解決しよう!  「新聞の真ん中には、穴が開いていた。全ページを貫通する、小さなのぞき穴が。」P130 「暗号クラブの行くところには、かならず謎が待ち受けている。」P238 ーーーーー ある4年生の、2学期ベスト本(シリーズ)。 この本が、手話や暗号を覚えるきっかけとなったとのこと。 判じ絵、ビッグペン暗号、大字と数字転換暗号、モールス信号、手旗信号、うずまき暗号など、多種多様な暗号が出てきて、そうした暗号を解きながら読み進めていくしかけが楽しい。立ち止まって暗号を解いてから先に進むこともできるし、自分で解かずに巻末の解答ページを見てスラスラ読み進めることもできる。 暗号を解きながらワシントンの観光名所を巡るゲームに、コーディたちと一緒に参加している気分になって、暗号解きと観光旅行の両方が味わえちゃう。行方不明になったクラスメート、あやしげな男など、暗号以外の「謎」も、最後まで読み手をスリルとともに楽しませてくれる。結末にもう少し意外性がほしかったが、子どもが夢中になるのがわかる作品だった。

Posted by ブクログ

2021/07/27

次々と暗号を解きながら、目的地を目指すスタイルは面白い。 暗号は、いつまでたっても突合表がないとわからない。

Posted by ブクログ

2019/02/13

・この本は、これまでたくさんの事件をかいけつしてきた四人に、新しい暗号クラブのメンバーが加わって、とてもどきどきします。スパイがだれなのか、行方不明のクラスメイトはどこなのか、とても楽しいです。 ・この本は、5人の少年や少女がたくさんの暗号をときながら、たくさんのことをしていく物...

・この本は、これまでたくさんの事件をかいけつしてきた四人に、新しい暗号クラブのメンバーが加わって、とてもどきどきします。スパイがだれなのか、行方不明のクラスメイトはどこなのか、とても楽しいです。 ・この本は、5人の少年や少女がたくさんの暗号をときながら、たくさんのことをしていく物語です。と中で、みんなで考えたりして、とてもおもしろい本です。

Posted by ブクログ

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