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市場は物理法則で動く 経済学は物理学によってどう生まれ変わるのか?

マーク・ブキャナン(著者), 熊谷玲美(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白揚社
発売年月日 2015/07/01
JAN 9784826901826

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商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2018/10/28

【由来】 ・これもamazon関連本。 【期待したもの】 ・ブキャナンなので。 ・もしかして「情報と秩序」の元ネタ? 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】

Posted by ブクログ

2016/07/17

終始、現代の経済学に批判的な論調で進む。物理学の博士号を持つ人間からすれば、そのように言いたくなるような状態なのだろう。 原題はforecastだが筆者が具体的な予測を可能とする理論は示しておらず、物理学のような視点で経済を考えるべきと言っているだけの本である。 現代経済学を疑っ...

終始、現代の経済学に批判的な論調で進む。物理学の博士号を持つ人間からすれば、そのように言いたくなるような状態なのだろう。 原題はforecastだが筆者が具体的な予測を可能とする理論は示しておらず、物理学のような視点で経済を考えるべきと言っているだけの本である。 現代経済学を疑ってみるべきという示唆を得られたという点で有益だった。

Posted by ブクログ

2015/11/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

均衡を前提ではなく、どちらかというと特殊な状況として捉えることが経済社会を理解する前提として方が良いという主張を説いている。特に気象予測と経済予測は近く、この100年の気象予測の進歩に似た形が必要だとしている。 一方ミルトン・フリードマンが主張するような前提の是非はともかくうまく説明できることが重要だとする主張が広まってしまうことになり、本当に重要な時に使えない動学的均衡モデルを数学的に展開することが博士課程で主要なキャリアのコースになっている。 しかし、現実に均衡となるケースは様々な条件が重なった場合に一時的になるものであり、非常に不安定なことが多く、これがあるべき姿であるとは言えない。

Posted by ブクログ

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