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お坊さんにまなぶ こころが調う食の作法

星覚(著者)

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定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売年月日 2015/05/23
JAN 9784799316689

お坊さんにまなぶ こころが調う食の作法

¥220

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2020/05/02

P125 作務は汚れをとるのが目的ではありません。汚れていてもいなくても変わらぬ態度で磨き続けます。

Posted by ブクログ

2020/02/26

永平寺での禅の食の作法は、 調理や給仕、食事の仕方、 後片付けまで全体を含むものです。 「洗鉢(せんぱつ)」 応量器を洗う洗鉢は、 食事の終わりであると同時に 次の食事の始まりでもあります。 食の作法を日々、1つひとつ 型に従って行うことで習慣になっていく。 習慣になった作法...

永平寺での禅の食の作法は、 調理や給仕、食事の仕方、 後片付けまで全体を含むものです。 「洗鉢(せんぱつ)」 応量器を洗う洗鉢は、 食事の終わりであると同時に 次の食事の始まりでもあります。 食の作法を日々、1つひとつ 型に従って行うことで習慣になっていく。 習慣になった作法から、たくさんの 気づきがあることを知ることができました。

Posted by ブクログ

2018/01/18

本文より 「たとえ全く意識していなくても作法を実践することで、心が洗われるような気持ちになることを知りました」。 永平寺の先代住職、故宮崎奕保(みやざきえきほ)禅師 (NHKスペシャル「永平寺104歳の禅師」2004年6月放送) 「学ぶということはまねをするというところから...

本文より 「たとえ全く意識していなくても作法を実践することで、心が洗われるような気持ちになることを知りました」。 永平寺の先代住職、故宮崎奕保(みやざきえきほ)禅師 (NHKスペシャル「永平寺104歳の禅師」2004年6月放送) 「学ぶということはまねをするというところから出ておる 一日まねをしたら一日のまねや、それで済んでしもうたら 二日まねして、それであと真似せなんだら、それは二日のまね。 ところが一生まねしておったら、 まねがホンマもんや」 (禅について) 「道元禅師様の坐禅ということはすべてがみな禅だ 禅というたら何か殊更にあるように思っておる そうではなくて そのものと一つになっていくことが禅だから 歩いたら歩いた禅 しゃべったらしゃべったでしゃべることが禅だ スリッパを脱ぐのも坐禅の姿や スリッパをそろえるのが当たり前のこっちゃ 例えばスリッパがいがんでおったらほうっておけないんだ スリッパがいがんでおるということは自分がいがんておるんだ 自分がいがんでおるから いがんだやつが直せないんだよ だから ものを置いても ちぐはぐに置くのとまっすぐに置くのと すべて 心が表れておるんだから 心がまっすぐであったら すべての物をまっすぐにする必要がある 修行をしておるんじゃなくて当たり前のことをやっておるんや それよりやることないんだ」

Posted by ブクログ

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