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日本人だけが知らない戦争論

苫米地英人(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フォレスト出版
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784894516427

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商品レビュー

4.5

13件のお客様レビュー

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2022/12/20

難しい記述であったと感じるが、一般教養では知られないことが書いてあった。 信じるかどうかは自分で考える必要がある。 なんせ根底から覆される。

Posted by ブクログ

2021/10/17

 紙幣発行権を得ることが最大の覇権。通貨を発行して景気をよくして、設備投資を行わせて企業価値を高めたところで、通貨を回収して不景気にすることで企業を買い叩く。これを国家規模で行うのが戦争で、イングランド銀行とFRBが戦争を引き起こして儲けているというような話。  日本は国連の中で...

 紙幣発行権を得ることが最大の覇権。通貨を発行して景気をよくして、設備投資を行わせて企業価値を高めたところで、通貨を回収して不景気にすることで企業を買い叩く。これを国家規模で行うのが戦争で、イングランド銀行とFRBが戦争を引き起こして儲けているというような話。  日本は国連の中で唯一、外交権であるところの戦争を起こす権利を持っておらず、他国に戦争を仕掛けようとする動きがあれば攻撃されるという枢軸国扱いとなっているらしい。  いろいろ面白いところはある。

Posted by ブクログ

2020/08/02

教科書の範囲を「表側の世界史」とするなら、戦争/紛争/内乱の裏側での交渉/暗躍は「裏側の世界史」と言える。 近代における「封建制度末期→テロ集団の勃興→革命(レジームチェンジ)→中央銀行設立による通貨発行権の確立→富国強兵→世界大戦」の流れ。この共通の流れが英国、フランス、米国...

教科書の範囲を「表側の世界史」とするなら、戦争/紛争/内乱の裏側での交渉/暗躍は「裏側の世界史」と言える。 近代における「封建制度末期→テロ集団の勃興→革命(レジームチェンジ)→中央銀行設立による通貨発行権の確立→富国強兵→世界大戦」の流れ。この共通の流れが英国、フランス、米国、そして日本の幕末から明治維新にも見られる。この裏側にも目を向けないと政治の世界のパワーバランスの均衡が見えてこない。そんな視点をくれた一冊。裏側の世界史の知識も深めようと思った。

Posted by ブクログ

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