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素数はなぜ人を惹きつけるのか 朝日新書503

竹内薫(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2015/02/13
JAN 9784022736031

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商品レビュー

3.3

21件のお客様レビュー

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2021/09/25

竹内薫さんというと物理が専門の方で、”竹内さんが素数?”と思ってしまったが、リーマン予想の話がすごくわかりやすかった。特にゼータ関数の零点と原子核のエネルギー順位のモーメントが一致する辺りは軽く知っていたが本書に書いてあるレベルまで知らなかった。このあたり興味を持ち少し調べてみた...

竹内薫さんというと物理が専門の方で、”竹内さんが素数?”と思ってしまったが、リーマン予想の話がすごくわかりやすかった。特にゼータ関数の零点と原子核のエネルギー順位のモーメントが一致する辺りは軽く知っていたが本書に書いてあるレベルまで知らなかった。このあたり興味を持ち少し調べてみたが、大栗先生のブログ(https://planck.exblog.jp/12992975/)によると"ダイソンさんの模型自身が原子核を極端に簡単化したものなので、これをもってしてリーマン予想が究極の素粒子理論の鍵を握るというのは大げさすぎるかなと思いました。"といった記載もあり、話としてはおもしろいがダイソンの模型の物理学的な意味を十分理解しないで表面的な話だけを知るのは危険かなと思いました。

Posted by ブクログ

2021/02/12

数学アレルギーの私には全体的に難しかった。。 序盤に登場した素数ゼミの話は初めて知りとても興味深かった。素数年毎に大量発生するセミだけが交雑を避けられて進化論的に有利、との視点は、文系の私でも素数の原理が世界を知るのに大切なのだという事を知るのに十分な情報だった。後半が難しかった...

数学アレルギーの私には全体的に難しかった。。 序盤に登場した素数ゼミの話は初めて知りとても興味深かった。素数年毎に大量発生するセミだけが交雑を避けられて進化論的に有利、との視点は、文系の私でも素数の原理が世界を知るのに大切なのだという事を知るのに十分な情報だった。後半が難しかったのでまた読み返したい。

Posted by ブクログ

2020/11/23

いや~、「素数」スゴイぞ!スゴすごるっ! うまく説明できないが、これは「神秘」でありながら「ミステリー小説」のようだ。 実はこういう本が好きなんです、私・・・ (2015/4/3)

Posted by ブクログ

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