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小説 土佐堀川 新装改訂版 女性実業家・広岡浅子の生涯

古川智映子(著者)

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 潮出版社
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784267019937

小説 土佐堀川 新装改訂版

¥220

商品レビュー

3.4

18件のお客様レビュー

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2023/04/28

数年前にハマって見てたあさが来たの原作を読んでみようと思って手に取りました。 今も昔も、「男まさり」じゃないとここまで上り詰められんのやろうかなぁ

Posted by ブクログ

2022/10/28

著者、古川智映子さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 ---引用開始 古川 智映子(ふるかわ ちえこ、1932年4月1日 - )は、日本の作家。埼玉県所沢市在住。本名、古川 ぬい(こがわ ぬい)。 『小説 土佐堀川 女性実業家・広岡浅子の...

著者、古川智映子さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 ---引用開始 古川 智映子(ふるかわ ちえこ、1932年4月1日 - )は、日本の作家。埼玉県所沢市在住。本名、古川 ぬい(こがわ ぬい)。 『小説 土佐堀川 女性実業家・広岡浅子の生涯』は、NHK連続テレビ小説『あさが来た』(2015年度後期)の原案となる。本書は著者の処女作。研究者の夫と離婚し、落ち込んでいるときに、高群逸枝の『大日本女性人名辞書』で広岡浅子のことを知り、取材を始めてから5年後に書きあげた。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです) ---引用開始 近代日本の夜明け。未だ女性が社会の表舞台に躍り出る気配もない商都大坂に、溌刺たる女性がいた。常に全力、七転八起を超える九転十起のがんばりで、大坂の豪商加島屋を切り盛りし、命の重さに想いを馳せ大同生命を興す。女性教育にも心血を注ぎ、日本女子大学の創立にも関わった、さっそうたる女性の一代記。 ---引用終了 本作の主人公は、広岡浅子さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 ---引用開始 広岡 浅子(ひろおか あさこ、旧字:廣岡淺子。1849年10月18日(嘉永2年9月3日) - 1919年(大正8年)1月14日)は、日本の実業家、教育者、社会運動家。大同生命の創業者。三井高益の四女。 ---引用終了

Posted by ブクログ

2017/05/10

NHK朝ドラの主人公になった大同生命の創始者、加島屋の御寮さん。三井家の次女。この本を読んでいると、ドラマのシーン、登場人物の顔がどうしても浮かび上がってくる。浅子と色々な人物の出会いのシーンが印象深い。特に渋沢栄一、大隈重信、伊藤博文、新興成金の毛利友信、大阪梅花女学校長・成瀬...

NHK朝ドラの主人公になった大同生命の創始者、加島屋の御寮さん。三井家の次女。この本を読んでいると、ドラマのシーン、登場人物の顔がどうしても浮かび上がってくる。浅子と色々な人物の出会いのシーンが印象深い。特に渋沢栄一、大隈重信、伊藤博文、新興成金の毛利友信、大阪梅花女学校長・成瀬仁蔵。炭鉱の坑夫たち。彼らとの出会いの際の受け答えの剛胆な女傑ぶりは読んでいて心地よい。若き日の市川房枝が登場し、後年の活躍の姿が彷彿とする。

Posted by ブクログ

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