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愛と憎しみの豚 集英社文庫

中村安希(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2015/01/20
JAN 9784087452747

愛と憎しみの豚

¥220

商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2022/03/14

豚を訪ねて三千里。 世界の養豚と豚肉料理を追って世界を巡る旅。宗教によっては禁忌される豚。生産性という観点では効率よくしかも脂肪分が多いという。 なぜ豚が好まれ、また嫌われていったのか。筆者の探求は留まるところを知らない。 チュニジア、イスラエル、日本、リトアニア、バルト三国...

豚を訪ねて三千里。 世界の養豚と豚肉料理を追って世界を巡る旅。宗教によっては禁忌される豚。生産性という観点では効率よくしかも脂肪分が多いという。 なぜ豚が好まれ、また嫌われていったのか。筆者の探求は留まるところを知らない。 チュニジア、イスラエル、日本、リトアニア、バルト三国、ルーマニア、モルドバ、ウクライナ、シベリア。 筆者の豚にかけた情熱には驚くばかり。

Posted by ブクログ

2020/11/22

「豚」を追いかけて世界をめぐる。 ユダヤ教徒はなぜ豚を忌み嫌うのか、本当に豚肉を食べないのか? 豚を食べる人々の背後には、どんな生産のしくみがあるのか? とにかく、「豚を食べる」にまつわることを、関心の赴くまま、縦横無尽に追いかけている。 ユダヤ教徒に豚の話を聞く、凍てつくロシ...

「豚」を追いかけて世界をめぐる。 ユダヤ教徒はなぜ豚を忌み嫌うのか、本当に豚肉を食べないのか? 豚を食べる人々の背後には、どんな生産のしくみがあるのか? とにかく、「豚を食べる」にまつわることを、関心の赴くまま、縦横無尽に追いかけている。 ユダヤ教徒に豚の話を聞く、凍てつくロシアで豚の飼育現場を探すなど、その行動力はうらやましいほど。

Posted by ブクログ

2016/11/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

結構難しい・・・。イスラム圏、ユダヤ教圏で、豚がなぜ嫌われるか、豚肉についての話だが、クロスカルチャーな感じで、これを面白がるには、かなり地理やあちらの文化に詳しくなければ。

Posted by ブクログ

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