眉難高校防衛部は、箱根有基の愛でつながっている。語りがウォンバットのせいもあるかもしれませんが、そう思わされる一冊でした。アニメ見てアニメ大好きな人向けです。突然読むにはあんまり向いてないです。 ざっくりしたあらすじを書くと、衝撃の事件で気まずくなった防衛部の面々を有基が持ち前の純真キラキラピュアオーラで「喧嘩したら仲直りするっす！！！」とみんなを説き伏せてまわります。このあっちいったり、こっちいったりの奔走がかわいくて、一生懸命で、でも有基らしいなーんにも考えてない、なかよしがいいっす！な感じですごく楽しい気持ちにさせてくれます。このなかよしがいいっす！仲直りするっす！！！にウォンバットが感嘆して、有基さんは愛そのもの、なんて感銘を受けてます。このウォンバット、ちょろいぞ！ 脚本の方が書かれているので雰囲気はアニメのまんま、あの、とっかかりがあるようでないゆるゆるな感じで防衛部アニメ好きならにこにこして読めるはず。えんちゃんとアツシ、いおとリュウ、あいかわらずのなかよしでかわいいです。征服部の出番一瞬だけどそれでも阿古哉ちゃんは天使です。 あとがきを読むとめちゃくちゃ設定練られてそうなのでぜひ設定集を出してほしいです。ラブメイキンク！

び…美男高校(笑) アニメでやってるらしい 買いたてを貸してくれたのでありがたく読む みんな温泉地の名前 プリキュア風に変身して怪人と戦う 愛が地球を救う というコンセプト 絵がないかんじ キャラクターもそこまで だらだら男の子たちがおしゃべりしてる、ってのはいいかな なんて感想伝えようかな…(笑)