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からだの異常はなぜ左に現れるのか 医者ではわからない 健康人新書037

花山水清(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 廣済堂出版
発売年月日 2014/11/30
JAN 9784331519080

からだの異常はなぜ左に現れるのか

¥605

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2015/08/28

・病院の検査では原因不明とされる不定愁訴を持つ者が多く、彼らの背骨の左側、胸椎7、8、9あたりの筋肉部分にしこりがある事を確認した。 ・ズレの方向が、胸椎・腰椎では左一側性であるのに対し、頭蓋は右に、第二頸椎は左にズレる。また、第二頸椎以外の頸椎は、左右どちらにもズレるが、椎骨...

・病院の検査では原因不明とされる不定愁訴を持つ者が多く、彼らの背骨の左側、胸椎7、8、9あたりの筋肉部分にしこりがある事を確認した。 ・ズレの方向が、胸椎・腰椎では左一側性であるのに対し、頭蓋は右に、第二頸椎は左にズレる。また、第二頸椎以外の頸椎は、左右どちらにもズレるが、椎骨がズレた方向に症状が出るという規則性もある。 ・この現象は左に多いが、もちろん右にもいる。 ・体壁筋の盛り上がりは、動脈血が背中に行くか胃に行くかを決定する、交感神経の切り替えがうまくいかないためだと考えられている。 ・左起立筋が盛り上がっていない人、すなわち健康な人には、婦人科のトラブルも少ない。 ・椎骨同士は、椎間関節という関節を持っている。この椎骨がズレると、何らかの症状を引き起こす。 ・ズレというのは、何らかの原因で多裂筋を支配する神経伝達が異常になり、本来の収縮とは違った筋の収縮が発生して、引きつったような状態になって起こる。 ・第二頸椎がズレると、左右の椎骨動脈が圧迫される形となる。すると、左右の椎骨動脈が交わる脳底動脈へも影響を及ぼす。つまり、頭蓋や第二頸椎の動脈の圧迫が、動脈炎として脳底動脈まで痛みを広げる。これが頭痛の原因になっている。 ・頭痛患者は、頭蓋が右にズレたり、第二頸椎が左にズレたりしている。そして、そのズレを矯正すると頭痛が消える。

Posted by ブクログ

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