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セロニアス・モンクのいた風景

ロレイン・ゴードン(著者), スティーブ・レイシー(著者), メアリ・ルウ・ウィリアムズ(著者), トマス・フィッタリング(著者), 村上春樹(訳者)

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定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/10/01
JAN 9784105063122

セロニアス・モンクのいた風景

¥1,045

商品レビュー

3.5

17件のお客様レビュー

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2023/05/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

このような本を普段あまり(ほとんど)読まない。僕の経験から言うと、小説ほどその世界に浸れないためか、いささか退屈な気がするからだ。 でもこんな本を読みながら1人で夜を過ごすのも悪くないな、と思う。 モンクの良くも悪くもある個性も今までより、「それはそういうものなのだ」と考えるようになった。 セロニアスモンクは何かのメタファー、、、ではないな。なんでもない。 時代のイメージがつくから、グリーンブックって映画観てから読むのがおすすめ。

Posted by ブクログ

2023/05/16

ジャズを全く聴かず、モンクというミュージシャンの事も全く知らない私には、全く理解出来ない一冊でした。 おそらくモンク大好きのジャズファンが読めば、非常に面白い一冊なのだと思います。

Posted by ブクログ

2022/06/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

モンクの曲は、本当に不思議な魅力を持っている。レコードをかけるときに、ふとタバコをふかした横顔がチラッと思い出されて、思わずかけてしまう。モンクのことを綴る音楽雑誌などから、村上春樹が選んだ言葉たち。ドラッグと、音楽への愛に満ち溢れた、天才の話は、ニューヨークのバップの勃興期にあって、黒人という存在、貧困やいろいろな困難がある時代だったのだろう。 ユニークかつ、繊細は音は、やっぱり時代の寵児なんだろうな、と思わせる。

Posted by ブクログ

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