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ドミトリーともきんす

高野文子(著者)

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定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2014/09/24
JAN 9784120046575

ドミトリーともきんす

¥605

商品レビュー

4.2

110件のお客様レビュー

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2024/03/17

科学を漫画にした、というとよくある解説本みたいだが、この本は概念それ自体を絵に置き換える、という冒険的な試みをしている。

Posted by ブクログ

2023/12/07

「不思議な学生寮「ともきんす」。お二階には寮生さんが4人。朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹……テーマは科学者たちの言葉―高野文子最新コミックス! 高野文子が新作のテーマに選んだのは「科学者たちの言葉」。日本の優れた科学者たちが残した文章を、なぜいま読み返すのか。その...

「不思議な学生寮「ともきんす」。お二階には寮生さんが4人。朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹……テーマは科学者たちの言葉―高野文子最新コミックス! 高野文子が新作のテーマに選んだのは「科学者たちの言葉」。日本の優れた科学者たちが残した文章を、なぜいま読み返すのか。その意義を、架空の学生寮を舞台に、「科学する人たち」と一組の母娘の交流を通じて丁寧に描いていく。」

Posted by ブクログ

2023/10/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

高野文子さんの漫画、初読み。 なんとも心地の良い語りの距離感とイラスト。 朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹といった日本を代表する偉大なる科学者達を”ともこ”と”きんこちゃん”の営む想像上の下宿に住まわせ、対話し、その名著達を紹介するという、漫画という形式にして極めて学術的試みの作品。 それぞれの学者達の理論を象徴するかのようなモチーフ選びとそれを表現するコマ割りが秀逸。 時間、空間を忘れ意識が引き込まれる。 章末の引用や著作のエッセンスの紹介文などは正直高尚すぎてよくわからないのだが、こういう熱い想いが未来を切り拓くのだなぁというところはいたく実感。 著作を読んでみようと思うにはまだハードルが高く感じるが、こういった紹介は見識をわずかばかりでも広げることができる意味でありがたい。

Posted by ブクログ

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