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死んでしまう系のぼくらに

最果タヒ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 リトル・モア
発売年月日 2014/08/27
JAN 9784898153895

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商品レビュー

3.9

65件のお客様レビュー

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2024/04/12

東直子さんに近いものを感じる とにかく飲み込みやすく冷たくて口当たりがいいのにとてつもなく棘が大きい。 それを綺麗な言葉で包んでくれるからこの方の詩が好きです

Posted by ブクログ

2024/03/29

あとがきに痺れた。 「もやもやしたものをもやもやしたまま、伝える言葉」をなおざりにしていた。感情に名前をつけて語ることで、軽くなろう、気持ちよくなろうとしていた。 「それは本当に、その名前のとおりの気持ちだったんだろうか。」 「無意味で、明瞭ではなく、それでも、その人だけの、その...

あとがきに痺れた。 「もやもやしたものをもやもやしたまま、伝える言葉」をなおざりにしていた。感情に名前をつけて語ることで、軽くなろう、気持ちよくなろうとしていた。 「それは本当に、その名前のとおりの気持ちだったんだろうか。」 「無意味で、明瞭ではなく、それでも、その人だけの、その人から生まれた言葉があれば。」 ページを折ったのは、「絆未満の関係性について」「恋文」「渋谷」「Love and PEACE」「教室」「冬の長い線」、そして「あとがき」。

Posted by ブクログ

2024/03/24

初めて買った詩集。 太宰を初めて読んだ時のような、レディオヘッドを初めて聞いた時のような感覚になった。

Posted by ブクログ

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