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あつあつを召し上がれ 新潮文庫

小川糸(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/04/30
JAN 9784101383415

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商品レビュー

3.8

281件のお客様レビュー

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2024/04/04

別れがメインの短編集。物悲しさが漂うなかで、ただ悲しいのではなく、思い出やきっかけの食事を通し、大切なことを思い出したり、閃いたり、前を向いたりする主人公たちが描かれている。 食べる表現がとても生き生きとしている、小川さんの特徴が凝縮された作品だと思う。食べるときに得る感覚が、複...

別れがメインの短編集。物悲しさが漂うなかで、ただ悲しいのではなく、思い出やきっかけの食事を通し、大切なことを思い出したり、閃いたり、前を向いたりする主人公たちが描かれている。 食べる表現がとても生き生きとしている、小川さんの特徴が凝縮された作品だと思う。食べるときに得る感覚が、複雑な感情を伴い、ゆっくり味あわせてくれる。それだけでも面白いと思わせられる。 ただ、悲しい話(別れ話や死別)が多いので、暗い気持ちの時には読むのは辛いかも。その中でも明るい中華料理の話が好きだった。

Posted by ブクログ

2024/04/02

食にまつわる短編集。 特に好きだったのは「親父のぶたばら飯」 食の嗜好が合うというのは、人間関係を築く中で重要なものの一つだと思っているので、 とても共感できるストーリーだった。

Posted by ブクログ

2024/03/28

隙間時間に読みやすい短編集。どの話も温かくもどこか切なく、忙しい日々にちょっと一息ついてほっとしたい時におすすめ。

Posted by ブクログ

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