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ブラック・コール 行動心理捜査官・楯岡絵麻 宝島社文庫

佐藤青南(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2014/04/04
JAN 9784800224934

ブラック・コール

¥220

商品レビュー

3.7

76件のお客様レビュー

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2024/02/24

行動心理学を駆使し、被疑者の嘘を見抜く捜査一課の女性刑事・楯岡絵麻シリーズ第2弾。 1作目が、ほぼ取調室だけというユニークな作品だったのに対し、行動の場が広がり、一般の警察小説っぽくなってきた。 それぞれに被疑者がいる短編4話だが、全編を通じて底に流れるのは15年前に絵麻の恩師が...

行動心理学を駆使し、被疑者の嘘を見抜く捜査一課の女性刑事・楯岡絵麻シリーズ第2弾。 1作目が、ほぼ取調室だけというユニークな作品だったのに対し、行動の場が広がり、一般の警察小説っぽくなってきた。 それぞれに被疑者がいる短編4話だが、全編を通じて底に流れるのは15年前に絵麻の恩師が殺害された事件であり、彼女が刑事になったのは、犯人を捜し出すため。 第4話で、その犯人と対峙することになり、彼女の刑事になった目的は達成される。 シリーズは終わりかと思いきや、絵麻は警察を辞めることなく、このシリーズまだまだ続く模様。

Posted by ブクログ

2024/02/22

シリーズ第2弾。絵麻の恩師を殺害した犯人と対峙する。追い詰めていく様は楯岡絵麻の真髄といった感じでとても小気味よかった。

Posted by ブクログ

2024/01/22

引き続き楯岡絵麻シリーズ2作目を拝読。やはり事件のプロットは面白い。また事件解決後のお決まりの絵麻と西野の祝杯トークも面白い。やはりネタ切れが心配になるシリーズで3作目以降下降線にならないか心配。

Posted by ブクログ

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