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黄昏 新潮文庫

南伸坊, 糸井重里【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/03/29
JAN 9784101183176

黄昏

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商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2022/06/03

『二人、たそがれた後は、別々のお家に帰ります』 雑談紀行とあるが、9割雑談のちょっと変わった旅のお話。鎌倉や日光など馴染みある観光地を旅したのかと感心したが、ほとんど地の話があるわけでもなく、旅をきっかけに無限に広がった会話をただ楽しんだ。 田中泰延さんの「会って、話すこと。...

『二人、たそがれた後は、別々のお家に帰ります』 雑談紀行とあるが、9割雑談のちょっと変わった旅のお話。鎌倉や日光など馴染みある観光地を旅したのかと感心したが、ほとんど地の話があるわけでもなく、旅をきっかけに無限に広がった会話をただ楽しんだ。 田中泰延さんの「会って、話すこと。」にて、人と話す時で大事なことは自分のことや相手のことを話すのではなくて、一緒に同じものを見てそれについて話すことだと書いていたように記憶しているのだが、まさしくその通りで。そして、ボケてボケてボケたおす。ということもあって、本書の中でそれも存分に楽しむことができると思う。 黄昏ていたはずが次第になぜだか笑っちゃう、そんな楽しい一冊だった。どこを区切って読んでも面白いので、通勤や短い読書時間におすすめ。

Posted by ブクログ

2020/08/15

おじさんふたりの雑談がこんなに面白いなんて。糸井さんが「突然」繰り出す脈絡のわからない話題と妄想、合いの手とエピソードと妻話が面白すぎる伸坊さん、ウマが合うってこういう関係なんでしょうね。ずっとくだらない話が続く関係って素晴らしい。

Posted by ブクログ

2017/06/22

文庫で読んだ。初出は2009年とか。 あまり二人が一緒にいる印象がなかったけれど 年が一つ違いだったり仕事をいろいろやってきたりしているんだな。 二人の面白いと思うところ、しつこくいじるところに微妙な違いがある。 伸坊さんがあちこちで「本人」になってるところがオカシイ。 天狗の活...

文庫で読んだ。初出は2009年とか。 あまり二人が一緒にいる印象がなかったけれど 年が一つ違いだったり仕事をいろいろやってきたりしているんだな。 二人の面白いと思うところ、しつこくいじるところに微妙な違いがある。 伸坊さんがあちこちで「本人」になってるところがオカシイ。 天狗の活躍っぷりと奥様のプロ意識に笑う。 おじさん同士のバカな話って好きだ。

Posted by ブクログ

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