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本をめぐる物語 一冊の扉 角川文庫

アンソロジー(著者), 小手鞠るい(著者), 小路幸也(著者), 中田永一(著者), 宮下奈都(著者), 原田マハ(著者), ダ・ヴィンチ編集部(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/02/25
JAN 9784041012581

本をめぐる物語

¥220

商品レビュー

3.3

60件のお客様レビュー

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2023/12/29

こういう本にまつわる物語の本は見つけたら迷わず購入する。 アンソロジー本では、久々にほぼ全ての作品が面白く、お気に入りを挙げるのが難しいくらいよかった。 その中でも「ラバーズブック」は素敵な物語だった。

Posted by ブクログ

2023/09/21

本がテーマのアンソロジー。 私は原田マハの「砂に埋もれたル・コルビュジエ」が断然良かった。 作者のあとがきにこの話が柳宗理さんの体験談を聞いて書いたということが記されていてなおのこと心に沁みました。 自分の命が危ないというそんな中で、私なら何をするかなと考えてしまった。 この本だ...

本がテーマのアンソロジー。 私は原田マハの「砂に埋もれたル・コルビュジエ」が断然良かった。 作者のあとがきにこの話が柳宗理さんの体験談を聞いて書いたということが記されていてなおのこと心に沁みました。 自分の命が危ないというそんな中で、私なら何をするかなと考えてしまった。 この本だけでも助かって欲しいと思えるほどの本と出会えるなんて素晴らしいなと思った。

Posted by ブクログ

2023/06/02

▶「メアリー・スー」という言葉を初めて知りました。でも、どんな作品にもメアリー・スーは影を見せてると思うし彼女がいなければその作品は面白くなくなるのでは? とも思ったり。▶小路幸也さんの「ラバーズブック」はスッキリとしていて気に入りました。▶宮城あや子さんの「校閲ガール」は主人公...

▶「メアリー・スー」という言葉を初めて知りました。でも、どんな作品にもメアリー・スーは影を見せてると思うし彼女がいなければその作品は面白くなくなるのでは? とも思ったり。▶小路幸也さんの「ラバーズブック」はスッキリとしていて気に入りました。▶宮城あや子さんの「校閲ガール」は主人公のキャラが楽しかったです。▶表紙カバー絵は片山若子さん。この方の絵は好きです。SF作品の『たったひとつの冴えたやり方』や、米澤穂信さんの『小市民シリーズ』なんかで気になっていました。カバー絵買いの対象の一人です。

Posted by ブクログ

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