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【廉価版】東野圭吾ミステリー「ウインクで乾杯」 マンサンC

松枝尚嗣(著者), 東野圭吾

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2014/01/29
JAN 9784408174839

【廉価版】東野圭吾ミステリー「ウインクで乾杯」

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2017/06/08

パーティ・コンパニオンが次々と謎の死をとげるというミステリー。 昭和63年に刊行された作品を改題したものだから 若干、昭和色が濃く感じられる。 コンパニオンという職業や道化という言葉 毒物の青酸カリなど、 昭和のミステリー小説にかかせない 小道具が出てきて、懐かしく読めた。 主...

パーティ・コンパニオンが次々と謎の死をとげるというミステリー。 昭和63年に刊行された作品を改題したものだから 若干、昭和色が濃く感じられる。 コンパニオンという職業や道化という言葉 毒物の青酸カリなど、 昭和のミステリー小説にかかせない 小道具が出てきて、懐かしく読めた。 主人公・小田香子は、パーティ・コンパニオン。 同僚の牧村絵里が毒入りビールで自殺し、 親友の由加利が自室で扼殺されたため、 自分の身にもなんらかの危険が迫って来ると危惧している。 そんなとき、 隣の部屋に芝田刑事が引越して来たので一安心するが・・・。 初期の頃の東野さんの作品だが すらすらと楽しく読める内容に変わりはない。 たまには昭和時代のミステリーも 振り返って読むと面白いなあと思った。

Posted by ブクログ

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