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5分で読める!ひと駅ストーリー 冬の記憶 西口編 『このミステリーがすごい!』大賞×日本ラブストーリー大賞×『このライトノベルがすごい!』大賞 宝島社文庫

『このミステリーがすごい!』編集部(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2013/12/05
JAN 9784800218223

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商品レビュー

3.4

11件のお客様レビュー

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2022/09/23

『5分で読める!ひと駅ストーリー冬の記憶西口編』 「このミステリーがすごい!」編集部/宝島社 . 涙しそうな話が多かった。その流れでトリが全裸刑事チャーリーて(笑) . 「雪のせい」のバーテンの安楽椅子探偵が良かった。シリーズ化してもおかしくなさそうな展開。 . 大泉貴さんの「ス...

『5分で読める!ひと駅ストーリー冬の記憶西口編』 「このミステリーがすごい!」編集部/宝島社 . 涙しそうな話が多かった。その流れでトリが全裸刑事チャーリーて(笑) . 「雪のせい」のバーテンの安楽椅子探偵が良かった。シリーズ化してもおかしくなさそうな展開。 . 大泉貴さんの「スノーブラザー」はうるうるきた。

Posted by ブクログ

2020/11/07

二十七人の作家によるショート・ショートアンソロジー 。 いずれの作家も、このミス、日本ラブストーリー大賞、このライトノベルがすごい!のいずれかの出身である。 様々な趣向を凝らしてあるので、お気に入りの作品が見つかるのではないかと思う。 「スノーブラザー」と「ゆきだるまのしずく」...

二十七人の作家によるショート・ショートアンソロジー 。 いずれの作家も、このミス、日本ラブストーリー大賞、このライトノベルがすごい!のいずれかの出身である。 様々な趣向を凝らしてあるので、お気に入りの作品が見つかるのではないかと思う。 「スノーブラザー」と「ゆきだるまのしずく」はお気に入り作品である。 「スノーブラザー」は少々切ない物語である。 なぜ雪だるまをこんなに大事にしていたのか。 それがわかると、心が温かくも、切なくなる。 「ゆきだるまのしずく」は子供を預かるボランティアを妻が始めた、と言う一文から始まる。 さて、一体どんな物語になるのか。 先が読めない。 子供たちはDQNとか、キラキラネームの類。 母親は金髪のヤンママ。 うん、もうこれだけで偏見が読者に与えられる。 さて、子供たちは一体どのような行動を起こすのか? 「聖夜にジングルベルが鳴り響く」は本書の中で唯一受け付けなかった物語である。 お好きな方もいるだろうし、ただの物語なのだが、これはちょっと、笑えない。 日本文学は昔から小さな女の子が大好きなのはわかっているけれど、簡単に言うなら気持ち悪い、だ。 ミステリにおける殺人は、少年誌における鬼退治は許されるのに? そう、自己矛盾があるとしても、本作が「なんか嫌」なのは、それがあまりにリアルだからだろう。 何はともあれ、いずれも短いのでまずはお好きなものからどうぞ。

Posted by ブクログ

2020/10/26

序文に 「ショートショートは、作家の苦労は長編と大差ないのに、 原稿料は『一枚いくら』なので割に合わず引き受け手が少ない」 というようなことが書かれておりましたが... たしかに、限られた紙数の中で、笑ったり泣いたり感動したり、 さまざまに心揺さぶられる経験をさせられると......

序文に 「ショートショートは、作家の苦労は長編と大差ないのに、 原稿料は『一枚いくら』なので割に合わず引き受け手が少ない」 というようなことが書かれておりましたが... たしかに、限られた紙数の中で、笑ったり泣いたり感動したり、 さまざまに心揺さぶられる経験をさせられると... 作者の苦労が偲ばれる感じ(^ ^; 本当にお疲れさまです(^ ^ でも、作品群を読んでいると、これはおそらく 書き手側もかなり楽しんで書いているのでは、 ということが何となく見えてくるような気がして(^ ^ 「大変だけど、楽しい」と思ってい書いているのなら、 ショートショート好きとしては嬉しい限りで(^ ^ O.ヘンリとか、星新一さんとか、 「ショートショートの名手」と呼ばれる人はいる。 でもこのアンソロジーには、また違った魅力が(^ ^ 短いながらも、作者それぞれの「色」がしっかり見えるのが◎。 これで気に入った作者の他の作品を追って見るのも、 本書の正しい「使用方法」なのではなかろうか(^ ^ 私も数名、「気になる作家」が増えました(^ ^

Posted by ブクログ

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