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食と建築土木 たべものをつくる建築土木

後藤治【監修・著】, 二村悟【著】, 小野吉彦【写真】

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定価 ¥2,530

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 LIXIL出版
発売年月日 2013/11/27
JAN 9784864800075

食と建築土木

¥1,815

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2014/06/26

宇治の茶農家が柿を干すために組み立てる巨大な柿屋、長崎県西海町の海岸沿いの崖に突き出す棚状の大根櫓など、食べものの生産・加工のために用いられてきた農山漁村の23の建築土木を、多くの写真とともに紹介

Posted by ブクログ

2014/01/28

すっごく面白かった。デザイン性が高い本なので、デザインに負けないよう、文章を読むのが大変だったけど、実に興味深い内容がいっぱいだった。 いろんな工夫をして、いろんな工夫をして、日本人は生きているのだなぁと改めて思う。自然や地形を利用し、その土地ならではの仕掛けを創り上げた日本人...

すっごく面白かった。デザイン性が高い本なので、デザインに負けないよう、文章を読むのが大変だったけど、実に興味深い内容がいっぱいだった。 いろんな工夫をして、いろんな工夫をして、日本人は生きているのだなぁと改めて思う。自然や地形を利用し、その土地ならではの仕掛けを創り上げた日本人は、本当にすごいなぁと思う。これが「共存」ってことなのかめしれない。 今すぐに、もう一度読み直そうと思う。

Posted by ブクログ

2014/01/24

タイトルに惹かれたのだけど、実は「建築土木」は、表紙のデカいタイトルにはないのに、「しかけ」とルビが振られていた。そう、建築土木、なんていう大掛かりなものではなくて、「櫓」に代表されるような、しかけの本。そして、その「しかけ」が、食文化とともに、風景を作っているのだ、ということが...

タイトルに惹かれたのだけど、実は「建築土木」は、表紙のデカいタイトルにはないのに、「しかけ」とルビが振られていた。そう、建築土木、なんていう大掛かりなものではなくて、「櫓」に代表されるような、しかけの本。そして、その「しかけ」が、食文化とともに、風景を作っているのだ、ということがずっしりとわかるのです。 今建築界ではタバコの乾燥小屋・ベーハ小屋が大ブーム(なのです!)ですが、それもやはり風景をつくっているから。 この本に紹介されている建築土木は、決して旧来のものだけではなく、木造ビニールハウスであったり、鋼管をつかっていたりもするし、その変化にも触れている。近代的に若干変化していても、その地域と食べ物に由来したものであれば、結構魅力的だったりして。愉しい。

Posted by ブクログ

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