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いま読む ペロー「昔話」

シャルル・ペロー(著者), 工藤庸子

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 羽鳥書店
発売年月日 2013/11/01
JAN 9784904702420

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商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2023/08/29

サンドリヨンは、アレはガラスでいいぢゃん説を採るが、「コルネット」といふ謎の髪の毛系のおしゃれが良くわからんとする。 てふかサンドリヨン甲斐甲斐しい。 他フランス語による地口とか、バジーレのチェネレントラとの関係とかがある。

Posted by ブクログ

2020/09/27

いま読む ペロー「昔話」 (和書)2014年01月19日 20:10 羽鳥書店 2013年11月1日 柄谷行人さんの書評から読んでみました。 文学のふるさとという言葉を考えてみた。国民・臣民の形成が国家の支配というものであり文学が国家の支配としてあるならば、ペローの文学はそ...

いま読む ペロー「昔話」 (和書)2014年01月19日 20:10 羽鳥書店 2013年11月1日 柄谷行人さんの書評から読んでみました。 文学のふるさとという言葉を考えてみた。国民・臣民の形成が国家の支配というものであり文学が国家の支配としてあるならば、ペローの文学はそういった国家の支配の手段(道具)になる以前の自然状態として文学のふるさとと呼ばれるのだろうと思った。 そして国家の支配の後にくるものはそういった国民文学としての国家の支配をかわすことでありそういった文学がポスト国民文学になるのだろうがそれは文学のふるさとの回復のようなものになるのだろうと思う。 そういったことを坂口安吾やペローについて柄谷行人や坂口安吾全集で島田雅彦などが書いているのを読んだことがある。 長靴をはいた猫について渋沢龍彦翻訳を読んでみようと思っていたので手間が省けた。解説も解りやすく本の栞の紐が二本ついていて本文とその解説を交互に読みやすい作りになっていて最初は戸惑ったが読んでみると非常に有効だった。

Posted by ブクログ

2015/09/22

解説読まないと意味ない雰囲気がする…とりあえず本編は読み終わった。本の雰囲気はとても好き。内側よもぎ色の紙だし、表紙の絵もいいし。

Posted by ブクログ

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