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円卓 文春文庫

西加奈子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/10/10
JAN 9784167861018

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商品レビュー

4

287件のお客様レビュー

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2024/04/04

自分にない物とか、正反対な環境に憧れる。 でもそれが実現しちゃうと不安になる。 っていうのは、わかる気がする。

Posted by ブクログ

2024/03/18

言葉遣いが面白かった。逆にその独特な言葉遣いに混乱するとこもあったけど、そこをうまく消化できたらもっと面白く読めたと思う。

Posted by ブクログ

2024/02/19

人と違う事がカッコいいと思う時期ってある。 「ドラマティック」 こっこにとっては香田めぐみさんのものもらい・眼帯であったり、ベトナム難民のゴックんの長い名前や境遇であったり、朴くんの不整脈であったり、ぽっさんの吃音であったり。 しかし、朴くんの不整脈をカッコいいと思いマネしたこ...

人と違う事がカッコいいと思う時期ってある。 「ドラマティック」 こっこにとっては香田めぐみさんのものもらい・眼帯であったり、ベトナム難民のゴックんの長い名前や境遇であったり、朴くんの不整脈であったり、ぽっさんの吃音であったり。 しかし、朴くんの不整脈をカッコいいと思いマネしたこっこを先生が怒っていた様子。 そのことをこっことぽっさんは真剣に考える。 カッコいいと思って真似することはいけないことなのか、マネして良いことといけないことの線引きはどこなのか。 それ以来、こっこは言葉にする前に少し考える様になった。 そんな所にとある事件。 こっこ自身に起きたドラマティックな出来事がこっこを大きく成長させる。 吃音を持ち心の優しいぽっさんとこっこの関係性がとても良い。 こっこを可愛がる3つ子の姉達もキャラが立っている。 子供の心が大きく成長する瞬間を鮮やかに描いた作品。 先生に対しても誰に対しても『うるさいぼけ』と言って怒られる事のない世界はカルチャーショックだった(笑)

Posted by ブクログ

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