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言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 中公新書

西村義樹, 野矢茂樹【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2013/06/24
JAN 9784121022202

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言語学の教室

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商品レビュー

3.9

41件のお客様レビュー

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2024/04/07

対談形式なのでとても分かり易かった。 言語学って、哲学や心理学とも繋がっていて、掘り下げると複雑なんだと改めて思った。 言語学の基本的な知識は多少必要だと思うが、難しい内容を分かり易く説明しているので、ただ読むだけでも面白い内容だと思う。

Posted by ブクログ

2023/11/12

言葉を操ることは楽しいし、考えれば考えるほどドツボにはまる。言語をめぐる哲学的対話の体で、野矢さんが多彩な質問を繰り出しテンポよく論が進んでいく。実際の対話はもっと長かったそうで、中公新書の編集担当者さん、お疲れ様でした。 冒頭でソシュールを引き合いに「共時態」と「通時態」の話...

言葉を操ることは楽しいし、考えれば考えるほどドツボにはまる。言語をめぐる哲学的対話の体で、野矢さんが多彩な質問を繰り出しテンポよく論が進んでいく。実際の対話はもっと長かったそうで、中公新書の編集担当者さん、お疲れ様でした。 冒頭でソシュールを引き合いに「共時態」と「通時態」の話が来たところでいよいよ引き込まれてしまった。全体的に通底しているテーマだったように感じる。

Posted by ブクログ

2023/01/03

全6回構成でその主題は次の通りです。 第1回:チョムスキー以後の言語学史 第2回:認知言語学の意味論 第3回:プロトタイプ意味論 第4回:使役構文 第5回:メトニミー 第6回:メタファー 第3~6回は、言語学に興味があれば、そこだけ読んでも面白いです。 反対に第1、2回は、事前...

全6回構成でその主題は次の通りです。 第1回:チョムスキー以後の言語学史 第2回:認知言語学の意味論 第3回:プロトタイプ意味論 第4回:使役構文 第5回:メトニミー 第6回:メタファー 第3~6回は、言語学に興味があれば、そこだけ読んでも面白いです。 反対に第1、2回は、事前知識なしだとよく分からない話をしています。 そして、哲学寄りの話をしている第2、3回こそ、哲学と言語学の先生の対談にした意義が表れているのかなと思います。 全編にわたって大変面白い本です。 普通に読んでいたら素通りしてしまいそうなところでも、聞き手の野矢先生がバシバシ突っ込みを入れてくるのですが、そういう頭のいい人の考え方が覗けるのも興味深い。 ただ、体系的な理解ができる形式ではないので、本書を手に取るのは、言語学と言語哲学の入門書を読んだ後がいいのでしょうね。

Posted by ブクログ

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