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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2013/05/17 |
JAN | 9784091243010 |
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マギ(17)
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マギ(17)
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商品レビュー
3.8
31件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
学長が魔導士を愛し非魔導士を差別するきっかけとなった過去がわかった。極端な考え方だとは思うけど、そう思ってしまうのも分からなくはないかも。でも非魔導士を犬猫を見るような、虫を見るような目で見ているのが怖いところ。学長のルフ黒くなったりしなかったのかな。ティトスの正体がわかってすごい驚いた。人形?ティトスを守るという学長を見ると悪い人だと思えない。反対にシェヘラザードが悪い人に見えてしまう。シェヘラザード忘れてたけどマギなんだよね。マギってラスボスっぽい感じで出てくるんだと思ってたけどわりと早く出てきちゃうのかな。戦争ってのは漫画であってもいいものじゃないね。全然ワクワクしない。一緒にレーム帝国から来ちゃったアリババや、もしかしたらモルジアナとも再会できちゃうのかな。この巻読み終わってから改めて表紙見たらなんか込み上げてくるものがあった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
モガメットの現在のあり方のもととなる過去の出来事が明らかに。悲しい過去だけれど、だからと言って、現在の考え方は極端なもの。そして、ついにレーム帝国とマグノシュタットが開戦。アラジンとアリババの再会は?
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マグノシュタットとレーム帝国の開戦編である。おぞましいほどの狂信者である学長と、おそらくは同じ程度に強烈な信念を持つだろうシェヘラザードの対決は、凄惨な結果を生むことが容易に想像できる。そこに煌帝国も軍勢を率いて進軍しているのだから、これは地獄絵図だ。 それにしても、マグノシ...
マグノシュタットとレーム帝国の開戦編である。おぞましいほどの狂信者である学長と、おそらくは同じ程度に強烈な信念を持つだろうシェヘラザードの対決は、凄惨な結果を生むことが容易に想像できる。そこに煌帝国も軍勢を率いて進軍しているのだから、これは地獄絵図だ。 それにしても、マグノシュタットにしても魔法の心理にたどり着いているのではない、という点には少し驚かされた。物語上は重要だが、世界観設計においてはあまり意味のない魔法使いに関する学長の意見は、ほとんど煽動に過ぎない内容だった。 そのおぞましさについては162話できちんと描かれているが、ここがおそらく学長のアキレス腱だろう。それを予感させる巻末のシェヘラザードの断言は、空恐ろしい絵で描かれている。 三つ巴の戦争はおそらく三人の再会にも関わってくるだろう展開が予測されるが、まだまだ緒戦、ここでは星四つ半と評価したい。 内容的には星五つで構わないだろうが、さすがに開戦までのアラジンの動きが省略され過ぎていて、ここでのテンポの良さはあまり良い風に感じられなかったため、星を半個落とした次第である。
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