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塀のなかで悟った論語 現代人を癒す24の答え

田中森一【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/04/13
JAN 9784062183666

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商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2016/07/31

論語の本は読んだことがあるが、学者や評論家のものではなく、実生活の修羅場を通じて体得した論語の教えについての記述は迫力がある。 前著「闇社会の守護神・・・」と重なる部分があるが論語を新しい角度からとらえたユニークな書。 塀の中に落ちたいきさつと論語の教えとの関わりについて書か...

論語の本は読んだことがあるが、学者や評論家のものではなく、実生活の修羅場を通じて体得した論語の教えについての記述は迫力がある。 前著「闇社会の守護神・・・」と重なる部分があるが論語を新しい角度からとらえたユニークな書。 塀の中に落ちたいきさつと論語の教えとの関わりについて書かれていないのが少し残念。

Posted by ブクログ

2013/10/13

敏腕検事から『闇社会の守護神』と呼ばれるまでの弁護士となり、『反転』して獄中へ。そんな毀誉褒貶の人生の中で筆者のそばにあったのが『論語』でした。自らの体験を踏まえた解説がとてもズシリと迫ってきます。 かつて敏腕検事として名を馳せ、「ヤメ検」として弁護士に転進した後はその顧客層か...

敏腕検事から『闇社会の守護神』と呼ばれるまでの弁護士となり、『反転』して獄中へ。そんな毀誉褒貶の人生の中で筆者のそばにあったのが『論語』でした。自らの体験を踏まえた解説がとてもズシリと迫ってきます。 かつて敏腕検事として名を馳せ、「ヤメ検」として弁護士に転進した後はその顧客層から『闇社会の守護神』として一世を風靡し、逮捕され、独房での5年間の生活。そして服役中に見つかった胃がん…。その壮絶を極めた人生の傍らに常に存在していたのが『論語』であったそうです。 「人間の表、理想のあるべき姿は孔子である。しかし、人間の裏、最も負の部分については、すべて韓非子に記されている」 この言葉を以前、とある方に教わり、本書を読んで自分のものの見方、考え方が少し韓非子寄りになっていたなぁと、そんなことを考えてしまいました。極貧の中で育った筆者は苦学して大学へと進学し、とある学生とのやり取りから政治家志望から司法試験受験へと志を変え、検事へとなっていくまでに論語を拠り所にして生きてきたということ。また、検事になってからもインテリヤクザとの論語論争や、検察組織内での上司との軋轢や、後輩検事の裏切りで自分の捜査が妨害されたときも、論語に書かれていることを基にして身を処していくという箇所はとても印象残っております。 やがて、検察組織と決定的な対立をした筆者は半ば追われる形で組織を離れるこことなるわけですが…。このときもまた論語に記されていることを頼りにして生きていくのです。本書が執筆されたのは獄中でのことだそうで、さぞ苦労して一字一字記して行ったのだろうなと。そんなことを思い。また、論語の持つ普遍性と、示唆に富んだ教えの数々は田中氏だけではなく、我々の元へも時を越えて語りかけてくるものに違いありません。

Posted by ブクログ

2013/05/17

検事のお話は普段触れることがなく新鮮だったし、実話にもとづいての論語の話になっているのでとてもわかり易かった。おもしろかった。

Posted by ブクログ

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