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地のはてから(下) 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/03/15 |
JAN | 9784062774963 |
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地のはてから(下)
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商品レビュー
3.9
23件のお客様レビュー
知床を舞台に開拓民少女が過酷な自然、貧しさ、戦争を生き抜く 息子が小学生の時に自由研究でアイヌ文化を勉強していて、夏休みにアイヌを学ぶ旅で道東に行く前に一度読みました。 そして、知床半島の美しい知床連山と知床五胡に心を打たれながら、開拓民の壮絶な人生を思っていました。 再読し...
知床を舞台に開拓民少女が過酷な自然、貧しさ、戦争を生き抜く 息子が小学生の時に自由研究でアイヌ文化を勉強していて、夏休みにアイヌを学ぶ旅で道東に行く前に一度読みました。 そして、知床半島の美しい知床連山と知床五胡に心を打たれながら、開拓民の壮絶な人生を思っていました。 再読し、また心に重く深く。 時代の流れと運命は受け入れ、その中で力強く精一杯に生きる、ということ
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方言での読み方が最初戸惑ったが、読み進むうちに慣れた。知床、カムイワッカの滝等にはバイクで1985年に行ったが、あの辺が大正時代からの開拓で苦労したのは初耳でした。大正時代から昭和、戦争を経て苦労続きだが、子宝に恵まれどちらかといえばハッピーエンドで良かったです。
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壮大な話だった。選択肢がないとはいえ、自分なら、とわのように力強く生きられるか?現代の日々の悩みが本当に些末なことに感じる。
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