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安井かずみがいた時代

島崎今日子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2013/02/25
JAN 9784087714876

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商品レビュー

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2019/03/09

美しく才能にあふれ、付き合う人たちもみんなどこか秀でたものを持つ人ばかり。エネルギッシュでおしゃれで、まさに別世界を生きていた女性。 …こんなイメージをさらに確固たるものにさせられるエピソードのあとには、結婚してからのどこか無理をしているようにも感じられるエピソードが。 どんな人...

美しく才能にあふれ、付き合う人たちもみんなどこか秀でたものを持つ人ばかり。エネルギッシュでおしゃれで、まさに別世界を生きていた女性。 …こんなイメージをさらに確固たるものにさせられるエピソードのあとには、結婚してからのどこか無理をしているようにも感じられるエピソードが。 どんな人にも光り輝く面だけではないのだなあ、としみじみ感じた一冊。

Posted by ブクログ

2018/10/11

作詞家4000曲。ただ、安井かずみをよく知らないな。 女性のあこがれ(ロールモデル)だったそうだ。

Posted by ブクログ

2016/07/09

2016.7.9市立図書館 ハピリーくらしっく課題図書。 初出は『婦人画報』の連載記事。 作詞家として、かっこいい女性のロールモデルとして、一世を風靡した安井かずみに仕事でプライベートでかかわってきた人へのインタビュー・取材を通じて、安井かずみの仕事や人生を浮き彫りにする評伝的作...

2016.7.9市立図書館 ハピリーくらしっく課題図書。 初出は『婦人画報』の連載記事。 作詞家として、かっこいい女性のロールモデルとして、一世を風靡した安井かずみに仕事でプライベートでかかわってきた人へのインタビュー・取材を通じて、安井かずみの仕事や人生を浮き彫りにする評伝的作品。一つ一つの章のタイトルには安井が詞を書いたヒット曲の題名があてられている。 取材を受けた証言者は、フェリスの同窓生、音楽仲間、遊び仲間、はじめの夫の新田ジョージ、実妹から邸宅・別荘の隣人や主治医まで。2番目の、そして人生を大きく変えた夫加藤和彦本人が鬼籍に入っているので、そちらからの視点がやや弱め、夫婦の実態については両方の言い分がききたいところ。作品や発言、著作からうけとれる強気で華やかな人生の裏にある、もともとおじょうさん育ちの彼女の核にどこまでせまれているか、という点ではよくわからない。ずっと下の世代の自分としてはちょっと痛々しい印象が強かった。みんなが今になって感じていてもあえて心の底にしまっていることもあるかもしれない。現代に生まれていたら、しなくてもいい強がりや苦労も多かったように感じる。 戦後の音楽史と高度成長期の日本の先端を生き急いだようで、55年の生涯は短かった。長く生きても幸せだったかどうかわからないけれど、バブルがはじけた後の日本でどういう姿を見せたのか見てみたかった気はする。

Posted by ブクログ

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