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糖と脂と油の完全ガイド 糖質オフのレシピ

大櫛陽一【著】, 検見崎聡美【料理】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 成美堂出版
発売年月日 2013/01/24
JAN 9784415314594

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2019/11/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

●購読の動機 内海聡「その油を変えなさい」において、参考にしている旨の記述があり、大櫛氏の主張に関心を持った。 ●欧米における栄養知識の変革 欧米では2004年に大きな変化があった。 ・コレステロール は体に必須である ・糖質は必須栄養素(体内で合成できないもの)ではない ・必須栄養素はタンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンである ・糖質はエネルギーとしてのみ有効で、余った糖質は脂肪になる ・故に、低糖質でコレステロール 豊富な食事が健康美食と言える ●要点 *糖質をカットしてケトン体を使う体を作る方法 *再認識した事項 ・動物性脂肪は悪くない、むしろ積極的に食べるべし ・植物性脂肪は変質し易いのでヘルシーと言えない ・脂肪で摂取したカロリー数は肥満にならない ・太るのは過剰に摂取した糖質が脂肪になるからである ・コレステロールに善玉、悪玉の区別はない ・コレステロール の役割  ①細胞膜の材料②脳・神経細胞の材料③ホルモンの材料④消化液の原料⑤ビタミンDの原料 *卵はたくさん食べても良い ・卵をたくさん食べる方がLDLコレステロール は下がる *食品中のコレステロール や中性脂肪は悪くない ・肉や魚の脂肪は自然界に近いものだが、植物油は人工的に作り出している ・調理油には植物油よりもラードやバターの方が良い ・コレステロール値が高い方が長生きする ・夜食をするなら糖質のないもの、ゆで卵やチーズが良い *体脂肪が多すぎると生活習慣病を引き起こすが、少なすぎると、体温が保てなくなり、血行不良、免疫力低下を招く *食べ物に使う油の種類と留意点 ①バター  植物油よりも安全 ②マーガリン  トランス脂肪酸が使われているので避けるべきである ③サラダ油  オメガ6系の不飽和脂肪酸 ④ラード  豚の油を生成した飽和脂肪酸。植物油に比べて参加しにくいので、安全でコクと旨味がある。牛の油を精製したものはヘットという ⑤ごま油  なるべく伝統製法(加圧による圧搾)のもの ⑥ショートニング  トランス脂肪酸がたっぷりなので避けるべき ⑦オリーブ油  オメガ9系不飽和脂肪酸。調理に使う。 ⑧エゴマ油  オメガ3系脂肪酸。αリノリン酸。非加熱調理に最適 *油の種類と食べ物 ・オメガ3:  EPA&DHA(青魚、マグロ、鮭)  αリノリン酸(青菜、青じそ、くるみ、エゴマ) ・オメガ6(リノール酸)  紅花、大豆、ひまわり、コーンの油  必須脂肪酸ではあるが取り過ぎに注意  オメガ3斗の比率は1:1〜4 ・オメガ9(オレイン酸)  菜種油、オリーブ油、キャノーラ油  酸化されにくい  

Posted by ブクログ

2019/01/06

流行の糖質オフの本。ここまで糖質(というか炭水化物)を否定されてしまうと、何を食べてよいのかちょっと迷ってしまいますね(^^; 知識としては知った上で、少しは糖質を減らすようにしてみようかなぁ…。レシピとしては、使いやすいように思います。

Posted by ブクログ

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