1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

君と過ごす季節 春から夏へ、12の暦物語 ポプラ文庫

アンソロジー(著者), 大崎梢(著者), 大島真寿美(著者), 原田ひ香(著者), 栗田有起(著者), 宮崎誉子(著者), 小手鞠るい(著者), 川本晶子(著者), 西加奈子(著者)

定価 ¥638

¥220 定価より418円(65%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2012/12/05
JAN 9784591131831

君と過ごす季節 春から夏へ、12の暦物語

¥220

商品レビュー

2.9

16件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/06/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一年を24の季節で分ける二十四節気。そのそれぞれの季節を舞台にした短編小説アンソロジー。この巻は春夏編の12編。 既読作品はなかったが、よく読む作家さんの作品もあり、初見の作家さんの作品もあり、それぞれの個性も出ていてこういう企画もオモロいなぁと思う。 西加奈子、大崎梢らはさすがのでき、読んでいても安心できる。初見の作家さんで気に入ったのが川本晶子さんの「穀雨」。梅雨時分の今、雨音聞きながらこれ読んでたら、なんかとってもエエ気持ちになってきた。ビールもう1本呑んでだらだらしようかなぁ~…的なフワっとした幸せ。

Posted by ブクログ

2020/05/24

空いた時間にさくっと読める長さが丁度良かった。 どの作品も爽やかで元気が出る。 季節の移り変わりは心を不安定にするときがあるけれど、胸一杯に空気を吸い込んで季節を目一杯感じたい気持ちになった。

Posted by ブクログ

2019/09/08

アンソロジーなんだけど、この中の西加奈子さんのがすごーく好きだったんですよね…。大きな事件も起こらない短い話なんだけど、この方はほんとに人間というものを信頼しているというか、やさしく描いてくれる…。笑えるし…。リチャード愛おしいぜ。 楽しい企画のアンソロジーでした。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品