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ハッカーの手口 ソーシャルからサイバー攻撃まで PHP新書

岡嶋裕史【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2012/10/17
JAN 9784569804965

ハッカーの手口

¥110

商品レビュー

3.7

21件のお客様レビュー

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2020/03/01

新書だけあって一般向けの内容。目新しい内容はなかった。ただ、所々挿入されるちょっとした比喩などから感じられるオタク臭には好感が持てた。

Posted by ブクログ

2015/08/19

そもそも「ハッカー」とはコンピュータをもとにした情報の技術に精通したいとを指し示すとともに、広くは犯罪的な行為に加担する人までを指している。 ハッキングに関わる技術について、w借りやすく開設した所で、自己防衛の啓発にもつながる書。 最近はパソコン関連の雑誌などを読むことが少なくな...

そもそも「ハッカー」とはコンピュータをもとにした情報の技術に精通したいとを指し示すとともに、広くは犯罪的な行為に加担する人までを指している。 ハッキングに関わる技術について、w借りやすく開設した所で、自己防衛の啓発にもつながる書。 最近はパソコン関連の雑誌などを読むことが少なくなったのだけども、こうやってハッカーの手口が一冊にまとめられているので勉強になった。 これからもどんどんと技術革新は進み、より複雑化される問題だろうけども、時にこうやってアラートを受けることって大切だと思う。 ———————— 【内容(「BOOK」データベースより)】 電子メール、フェイスブック、ツイッター、スマートフォン…コミュニケーション革命の裏側で、個人情報のダダ洩れが始まっている。覗かれ、お金が引き出されるだけではすまない。会社や政府の情報が盗まれ、巨額な訴訟騒動や社会問題にまで発展している。ある国の原子力施設が運転の停止に追い込まれたことも。さらに怖いことは、いまもハッキングは起きていて、いつ大きな事件に発展するか分からないことだ。私たちのパソコンがいつの間にか、こうした犯罪の「手先」に使われているとしたら…この本は、そうしたハッカーの巧妙な手法をゼロから解説する。 ———————— 【著者略歴「BOOK著者紹介情報」より】 岡嶋/裕史 1972年東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。富士総合研究所勤務を経て、関東学院大学経済学部准教授。情報ネットワーク論担当———————— 【目次】 第1章 ソーシャルエンジニアリング攻撃―ハッキングは身近で泥臭いところから 第2章 パスワード攻撃―パスワードが破られることは前提。単に時間稼ぎの手段でしかない 第3章 誘導攻撃―いつも見ているはずのホームページだったのに…。クラッカは危険なサイトへ誘導する 第4章 盗聴攻撃―電子メールは手紙とは大違い。だれでもどこでも読める可能性がある 第5章 ボット攻撃―優秀なクラッカは1000万台の支配下PCを持っている。いつの間にか自分のパソコンが犯罪の片棒を… 第6章 次世代攻撃―何気なく置いたスマホが盗聴器になる。情報社会のリスク ———————

Posted by ブクログ

2015/05/05

「サイバー世界なんて、そんな大して関係ないや。だって、いままでになにもなかったし、経験上、何もしなくても安全だと思ってる」という人には是非読んでほしい本でしたね。どうやってハッカー(クラッカー)という人たちが、他人のコンピュータを操作したり情報を盗んだりするのかを、ローテクなもの...

「サイバー世界なんて、そんな大して関係ないや。だって、いままでになにもなかったし、経験上、何もしなくても安全だと思ってる」という人には是非読んでほしい本でしたね。どうやってハッカー(クラッカー)という人たちが、他人のコンピュータを操作したり情報を盗んだりするのかを、ローテクなものからハイテクなものまで丁寧かつ簡潔に記しています。暗号技術で今も使われているWEPという技術だと、今のハッカーならば数分で解読してしまう、だとか、僕でも知っていたDos攻撃について、などまだまだ主流の、ハッキングの今について語られている。

Posted by ブクログ

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