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蜘蛛女のキス ラテンアメリカの文学16

マヌエル・プイグ(著者), 野谷文昭(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1983/09/01
JAN 9784081260164

蜘蛛女のキス

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2014/09/01

一冊読み切りは買わないという自分ルールが出来つつあって 図書館で借りたのだけれど、ハードカバーの本はやはり良いなぁ。 83年発行の本なので黄ばんでいるところも歴史が感じられて良い。 最初に出てくる名前が映画に登場する女優というのはびっくりだけれど、モリーナの語り口調と映画愛が良...

一冊読み切りは買わないという自分ルールが出来つつあって 図書館で借りたのだけれど、ハードカバーの本はやはり良いなぁ。 83年発行の本なので黄ばんでいるところも歴史が感じられて良い。 最初に出てくる名前が映画に登場する女優というのはびっくりだけれど、モリーナの語り口調と映画愛が良かったなぁ。 後半になるにつれ、バレンティンも好きになりかけたし、時代背景や場所を気にしないで文章だけ追えばどこか甘美的なんだけど、やはりそうはいかないね…。 モリーナの映画愛だけで小説としては成り立たないけれど、所長と話すところはどきどきするような嫌なような…。 解説もしっかりしていたので、勉強になりました☆

Posted by ブクログ

2008/05/06

性別をこえて、生きることへの慈しみ、悲しみを分かち合う事で、静かに生まれ、ふと消えてゆく。そんな感情も「愛」と言えるなら、人を性的指向でカテゴライズするのは乱暴な気がした。

Posted by ブクログ

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