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フィンランドはもう「学力」の先を行っている 人生につながるコンピテンス・ベースの教育

福田誠治【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 亜紀書房
発売年月日 2012/09/22
JAN 9784750512174

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フィンランドはもう「学力」の先を行っている

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商品レビュー

3.7

15件のお客様レビュー

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2023/08/20

知識ベースの教育ではなく、実践ベースの教育。 日本もこのままでいいのだろうかと疑問に思ってしまった。 いつまで経っても知識を教える教育から脱却できていない。 正直そんな知識はAIで十分である。 人にしかできないこと、その人にしかできないことを見つけられる教育にしていくべきだと...

知識ベースの教育ではなく、実践ベースの教育。 日本もこのままでいいのだろうかと疑問に思ってしまった。 いつまで経っても知識を教える教育から脱却できていない。 正直そんな知識はAIで十分である。 人にしかできないこと、その人にしかできないことを見つけられる教育にしていくべきだと思う。

Posted by ブクログ

2023/08/08

フィンランドの小学校や専門学校、専門職大学、総合大学などについて詳しく書いた本。 はじめに、の章で筆者はゆとり教育について言及している。 日本でも思考力や創造性を養う教育は1970年代から産業界を中心に望まれていた、そしてOECDは日本のゆとり教育を高く評価していた。それは詰め...

フィンランドの小学校や専門学校、専門職大学、総合大学などについて詳しく書いた本。 はじめに、の章で筆者はゆとり教育について言及している。 日本でも思考力や創造性を養う教育は1970年代から産業界を中心に望まれていた、そしてOECDは日本のゆとり教育を高く評価していた。それは詰め込みではなく、参加を重視、生徒の熱意をかき立て、達成感を与える、自ら学び自ら考える力を育成することを目指していた。 しかし学習指導要領を公表した途端に低学力批判が展開され、文科省が原理転換してしまうことになった。 筆者は「競争原理だけで子どもたちは本当に自分の人生を生き抜けるのか、日本企業は生き残っていけるのか」と憂いている。 2023年にこの本を読んでいるが、まさに予感的中といったところ。

Posted by ブクログ

2022/06/05

「わが国は貧しいので非行少年なんか出せないのです」これが国の教育方針だということに痺れました。 果たして日本で教育に携わっている者達がこのマインドを持っているだろうか。

Posted by ブクログ

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