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相談援助職の記録の書き方
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相談援助職の記録の書き方
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
援助職の記録は、自分がどんな支援を提供したか、それを選択するに至った判断基準が何だったか明らかにし、「記録」として残すこと。(本文一部要約) 日々職務で忙殺されていると、蔑ろになりがちな記録。自分の記録に対する認識(クライエントや第三者(同僚や他機関、裁判官…)が見るためのもの)が甘かったように感じました。 なぜ記録が重要なのか、具体的にどのように書いたら良いのか、段階をおって丁寧に構成されており、とてもわかりやすかったです。 特に『専門家として適切な表現集』、記録に書き起こす際の言葉の言い換えは実践ですぐ取り入れられるため、とても助かります。 現在、相談援助職として働かれている方はもちろん、これから相談援助職を目指す学生さんにも、ぜひおすすめしたいです。
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仕事に責任を持つことは記録に責任を持つこと。「記録を作成するのは実は、我々の頭の中で考えていることに、句読点を打つような、思考プロセスをまとめる作業である。」としたら、合わせて読みたい『ソーシャルワークプロセスにおける思考過程』でもある。
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新年度へ向けてすがる思いで積読に取り掛かったけど難しすぎた。というか初心非専門職があたる本ではない。いずれにしても「アメリカ的な」経験がベースとなった細かな指南だなぁと俗っぽく感想。ただ現場の専門職がどういう記録を書いてはるのか垣間見ることが出来たのは読んだ意味がある。
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