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ウェブはグループで進化する ソーシャルウェブ時代の情報伝達の鍵を握るのは「親しい仲間」

ポールアダムス【著】, 小林啓倫【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BPマーケティング
発売年月日 2012/07/27
JAN 9784822249113

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商品レビュー

3.6

43件のお客様レビュー

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2021/11/19

マーケティングのポイントが理解できる内容。約10年前に出版されている本だが、今でも十分に通じる内容で、むしろ未来を予言できているのか。 「オンラインの世界がオフラインに近づいていく」 「情報過多の時代には、広く多くの人に伝えようとするのではなく、少数グループのオフラインにアタッ...

マーケティングのポイントが理解できる内容。約10年前に出版されている本だが、今でも十分に通じる内容で、むしろ未来を予言できているのか。 「オンラインの世界がオフラインに近づいていく」 「情報過多の時代には、広く多くの人に伝えようとするのではなく、少数グループのオフラインにアタックして、そこから口コミとして情報を広げよ」など。

Posted by ブクログ

2020/01/14

ネットワーク、関係性、グループに関する本。 著者もFacebook関連の人であり、Facebookで実践している智慧を共有してくれている本という印象。 基本的な人の行動原理は影響力の武器の要因に共通しつつ、ネットワーク、認知という文脈でそれらを語っている印象。 2012年の本とい...

ネットワーク、関係性、グループに関する本。 著者もFacebook関連の人であり、Facebookで実践している智慧を共有してくれている本という印象。 基本的な人の行動原理は影響力の武器の要因に共通しつつ、ネットワーク、認知という文脈でそれらを語っている印象。 2012年の本ということもあり、若干トレンドが変わっている部分もある印象。アドテクの進化・変化の目まぐるしさを感じた。 一方で信頼性透明性など、今より一層重要度を増している、概念もあり。 メモ ・情報を広く広げるには、影響を受けやすい人とのつながりを持つことが重要。 ・信頼性を担保するために共通の知人の選択を表示させる ・社会的証明という要素が人に効く。他人の行動見せるという方法。 ・選択肢を減らしてやることで適切に意思決定が可能になり売上があがる。アップルは非常にシンプルな商品構成。人の脳で処理できる選択肢は限られる。 ・人々の行動変容を促す手段。 1 人々の周囲にある環境を変える。新しい環境だと新しいことに取り組みやすくなる。 2 新しい行動に伴うコストに対するメリットを高める。 3 ゴールとされる行動を他人が行なっている状況を見える化し、メリットを得ていることも見えるようにする。 今の選択の否定は絶対してはならない。認知的不協和で、余計に現状固執されてしまう。

Posted by ブクログ

2019/02/19

【5人・15人・50人・150人】 どんな本? 社会行動に関する法則を理解する入門書 ↓ まさにそんな本だと感じた1冊。 『ウェブの構造変化=コンテンツ中心型から人中心型へ』 本著内の言葉が、先日の女子高生との交流(健全な)で腑落ちする。 例えば、その子にとってウェブ上で『何の...

【5人・15人・50人・150人】 どんな本? 社会行動に関する法則を理解する入門書 ↓ まさにそんな本だと感じた1冊。 『ウェブの構造変化=コンテンツ中心型から人中心型へ』 本著内の言葉が、先日の女子高生との交流(健全な)で腑落ちする。 例えば、その子にとってウェブ上で『何のゲームで遊ぶか』よりも『誰と遊ぶか』が重要といった話題。 (最近は人狼ゲームというのが流行っているそうな) 経済学、心理学、脳科学などいろんな方面から書かれている本書の内容。 その中で私は一番腑落ちしたのは、『ネットワークの境界線』(私は人間関係の境界線と理解)の部分。 《境界線》 5人=『人間関係の中心グループ』困ったときに頼る、もっとも信頼できる相手 15人=『共感グループ』ある程度強い絆があり、亡くなるようなことがあれば非常に悲しい相手 50人=『理解グループ』定期的に交流をもち、自信をもって近況を知っていると言える相手 150人=『認知グループ』顔と名前が一致し、誰と知り合いかが把握できる相手 ※グループ名は自分の想像。 本著では150人が脳の心理的限界だと述べている。 『心理的限界』という表現が言い得て妙だと個人的には感じた。 私にとって、顔と名前が一致するってことは、相手を『覚える』ことではなく、『想う』ことなんじゃないかと思う。 想うことは、けっこうパワーがいる(心理的に)。 MD(みんな大好き)要素が強い私にとっては、この境界線を意識することが必要なのかなぁとも思う。 ただ、『感謝の念』に境界線は引かないでいこうよ、私。

Posted by ブクログ

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