1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

悲鳴伝 講談社ノベルス

西尾維新【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,430

¥110 定価より1,320円(92%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/04/27
JAN 9784061828292

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

商品レビュー

3.7

137件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最終巻まで一括入手したので、順番に読んでいく。 相変わらずの独特なネーミングセンス、厨二心をくすぐる二つ名のセンス、そして唯一無二の性質をもつ主人公だ……と、戯言シリーズに惚れ込んだ読者としては思った。 主人公への感情移入は、まあこの主人公だと難しい。でも、この子の人生は是非とも追いかけて眺め続けたいと思わせる主人公だ。 この主人公がこの性格だからこそ面白くなる展開が、これからもどんどん起こるに違いないと確信できる。 ラスト、起こっている出来事のみ切り取れば「愛する人と手を取り合って逃げ、親友を殺し、家族を殺した人へ復讐を果たす」というエモい形に見えなくもないはずなのに、空々の性格がゆえに実状はド淡白というのが面白いなぁ。 花屋との共同戦線ルートも(ifとして)見てみたかったような気はする。花屋が自分の目の前の怒りを優先してしまう性格である以上、自分の生存を優先する空々がその道を選ぶことはないのだろうけど。

Posted by ブクログ

2024/03/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分の死に様を選ぶことができた剣藤と、自分の家族を殺した相手にお礼を言わないという線引きをしてたが最期に伝えた「ありがとうございます」と伝え抱きしめた空々。 とても綺麗な終わりだった。

Posted by ブクログ

2023/05/13

独特の世界観で面白かった。西尾維新っぽい会話劇で楽しめた。設定の不自然さを勢いで乗り切っている感じがある。あんまり深いことは考えずに読むのが吉

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品