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恐山 死者のいる場所 新潮新書

南直哉【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2012/04/16
JAN 9784106104640

恐山

¥220

商品レビュー

3.9

33件のお客様レビュー

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2023/08/03

読み進むうち、涙がこぼれて仕方がなかった。自分にはまだまだ時間が必要なのだろう。 近いうちに、恐山に行こうと思う。

Posted by ブクログ

2022/03/15

イタコとは全く関係ありませんといいながら、イタコの不思議な力の実例?について紙面を割いているのはよくわかりませんでした。また時間をおいて読み返してみようと思います

Posted by ブクログ

2021/08/31

どんな他者であれ本来的に了解不能なもの。誰だって他者のことはわからない。他者は懐かしくて怖い。ましてや死者はもっと懐かしくて怖い。 死者に会いに行ける場所である場所と同時に、それぞれがそれぞれのやり方で自分たちと死者との適切な距離を作る事が出来る場所。 供養とは死者の問題ではなく...

どんな他者であれ本来的に了解不能なもの。誰だって他者のことはわからない。他者は懐かしくて怖い。ましてや死者はもっと懐かしくて怖い。 死者に会いに行ける場所である場所と同時に、それぞれがそれぞれのやり方で自分たちと死者との適切な距離を作る事が出来る場所。 供養とは死者の問題ではなく、残った者の問題。 どのようにするかは残った者に任せるのが良い。 弔いという行為がないと別れは別れにならず、死者として存在できない、つまり残った者と新しい関係を結ぶことができない。

Posted by ブクログ

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