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名もなき毒 杉村三郎シリーズ 2 文春文庫

宮部みゆき【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2011/12/06
JAN 9784167549091

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名もなき毒

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商品レビュー

3.9

409件のお客様レビュー

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2024/04/14

原田いずみ、、、、こんな人ホンマにいるんですかね?何のために?そこまで?全然理解できない。 しかしまぁ、、、こんな人が居たら終わりやな。歩み寄ることは出来ないですね。

Posted by ブクログ

2024/03/20

名もなき毒というタイトルの回収が素晴らしかった。人間の心に巣食う闇が生々しく描かれていて、成る程と思わせる場面が多々あった。

Posted by ブクログ

2024/03/16

『名もなき毒』―心の闇を描く、杉村三郎シリーズの衝撃作 『名もなき毒』を手に取ったとき、これまでの杉村三郎シリーズとはまた異なる一面を見ることになるとは思いませんでした。物語の中心には、今多コンツェルン広報室で働いていたアルバイト、原田いずみがいます。彼女は、質の悪いトラブルメ...

『名もなき毒』―心の闇を描く、杉村三郎シリーズの衝撃作 『名もなき毒』を手に取ったとき、これまでの杉村三郎シリーズとはまた異なる一面を見ることになるとは思いませんでした。物語の中心には、今多コンツェルン広報室で働いていたアルバイト、原田いずみがいます。彼女は、質の悪いトラブルメーカーで、経歴詐称とクレーマーぶりで周囲を振り回します。杉村三郎が彼女の連絡窓口となったことで、物語は思わぬ方向に展開していきます。 同時に、街では連続毒殺事件が起こり、人々の注目を集めています。この物語は、ただ事件を追うだけではなく、人の心の奥底にある闇や脆さを浮かび上がらせます。原田いずみの行動を理解することは難しいですが、彼女を通じて描かれる人間性の複雑さは、読んでいて非常に考えさせられました。 この作品が映像化されていることを知り、どのようにこの緊迫感あふれる物語が画面上で再現されているのか、見るのが楽しみです。ドラマや映画でキャラクターたちがどのように生き生きと描かれるのか、その表現を見るのはいつも新鮮です。 次巻を手に取る今、この杉村三郎シリーズにどっぷりとハマっている自分がいます。『名もなき毒』は、ただのミステリー小説を超えて、人間の心理を深く掘り下げた作品として、強く印象に残っています。

Posted by ブクログ

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