子供用にMoveとneo比較し、魚に引き続き鳥もmove。 に、しようと思ってたけど、やっぱりneoだな。 moveは挿し絵の汚さが致命的。 写真も引き延ばした物が多く汚い。 ビジュアルが売りのmoveがこれじゃ、意味ないかな。 --------------- まず表紙。 Moveシリーズの中で何故かこれは写真。 なら動物と魚も写真にすればいいのに…。 moveはそういう雑な所がある。 写真は躍動感ある。 ただ解像度が低め。特集ページに限って言えば、neoの写真の方が綺麗。 でもmoveはほぼ全ての鳥を写真で掲載してるのが評価できる。 まだ2歳の子供に鳥とはなんぞや、どこでどんな生活をしているのか、というのを教えるためなので、生態写真が載ってるのはポイント高い。 一番残念なのは挿し絵。 たまに写真がなくて絵の鳥がいる。 華がなくてリアル感もなくて好きじゃないタイプの絵。 しかもこの残念な挿し絵、堂々と1ページ使って科の扉になってるのがいくつもある。 最初これが何度も目についたので、絵が中心の図鑑だと思ってがっかりした。 neoの挿し絵はかなり綺麗なのだが。 ちょっと載ってる恐竜の絵も、neoは綺麗で格好いい。子供も食いついてた。 moveはその筋のキャラが濃い人の解説がちょいちょい載ってるんだけど(鳥は川上先生)、結構その人の主観とか個人の好みばかりなので、大人から見ると口調などがちょっとうざい。 DVDは鳥もNHKの映像らしい。 よさげ。