①肺の大きさ、位置、形を意識して呼吸する。呼吸が浅いので深く大きく、全身に酸素を巡らせる。肋骨意識。 ②膝立ちが綺麗な姿勢(大腿骨でささえる)。立つ時は正しく骨に上半身をのせる。土踏まずくらいに重心を。脛の太い骨を意識、のせる。座っている時は坐骨を意識。 ③肩甲骨の可動域を考える。肩は肩甲骨から、と意識。体の中心を動きの起点にする。 ④足は鳩尾の下から、足、と意識。大腰筋が大切。大腰筋を意識する。 おおまかに自分用にまとめ。 かなり主観的なことも多くかかれているので、胡散臭さがすごいけど、内容はなるほど、と思う。 実践も簡単で、やってみよう、となる。

Audibleで読了しました。後半の、肩甲骨の動かし方を参考になりました。この本、読めば、すべて、体の悩みを解決するとは思いませんが、少しでも体の調子良くするのに役立てれば良いと思います。

ずっとねこ背でなかなか治らないので試しに読んでみるとかなり理解と参考にできました。 これは読むべき一冊です。 呼吸を深くすると細胞まで酸素が届く 胸式呼吸、腹式呼吸を同時の全体呼吸が1番 膝立ちだと背筋がスッと伸びる 足裏はスネの太い骨に乗る意識(踵内側辺り) 猫背になる時の重心はつま先側に寄ってる 猫背の原因は正しく骨に乗れていないから 気分が姿勢を決めて、姿勢が気分を加速させる 腕の付け根は肩ではなく肩甲骨 足の付け根は鳩尾(きゅうび)みぞおちの下あたり大腰筋 人間の精神のエネルギーは、体幹部分の中心線にあり小手先ではなく中心から動くと心が宿る イメージ図もありわかりやすかったです。 これを読んで普段の立ち方、歩き方、呼吸の意識が変わりました。 日々実践したいと思います。