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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/10/25 |
JAN | 9784043940035 |
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危険な世界史 血族結婚篇
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危険な世界史 血族結婚篇
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商品レビュー
3.2
25件のお客様レビュー
中世ヨーロッパの有名な人物達の素顔を簡潔に紹介した本。フランスの王族やハプスブルク家、ロシア皇帝など、一度は聞いたことのある人ばかりですが、ブログでの連載をまとめたモノなのでとにかく文章が短い上に同じ言い回しが多い気も。あと、これは好みだと思いますが、時代がわかりやすいようになの...
中世ヨーロッパの有名な人物達の素顔を簡潔に紹介した本。フランスの王族やハプスブルク家、ロシア皇帝など、一度は聞いたことのある人ばかりですが、ブログでの連載をまとめたモノなのでとにかく文章が短い上に同じ言い回しが多い気も。あと、これは好みだと思いますが、時代がわかりやすいようになのでしょうが、毎回マリー・アントワネットを軸に生誕○年前、とか没後○年とかが文頭にあるのがなんだかメンドくさかったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
学校の勉強では絶対に知り得ない世界史。 中世ヨーロッパを中心に語られるまさに仰天のエピソード。 残念ながら自分の知識が追いつきませんでしたが、世界史好きには堪らない一冊だと思います。 説明 内容紹介 毒が強すぎてクセになる仰天エピソード100 エリザベートの天敵、鬼姑ゾフィー皇太后には似つかわしくない初々しい過去とは? スペイン・ハプスブルク家滅亡の原因となった忌まわしい「血の呪い」とは? 世界史が断然面白くなる歴史的スター逸話集。 内容(「BOOK」データベースより) スペイン・ハプスブルク王朝を200年で途絶えさせた、忌まわしい「青い血」の呪いとは?ロシアのピョートル大帝と異母姉ソフィアの、命をかけた壮絶なバトルの行く末は?マリー・アントワネットの結婚式に、ゲーテが感じた不吉な予兆とは?―ロングセラー「怖い絵」シリーズの著者が語る、歴史的スターたちの隠された素顔と狂気。 著者について ●中野 京子:早稲田大学講師。ドイツ文学、西洋文化史。著書に『怖い絵』シリーズ、『歴史が語る 恋の嵐』『ハプスブルク家12の物語』『ブルボン王朝12の物語』『「怖い絵」で人間を読む』『残酷な王と悲しみの王妃』等。訳書にシュテファン・ツヴァイク『マリー・アントワネット』等。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中野/京子 早稲田大学講師。ドイツ文学、西洋文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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中野京子さんの言い回しがすごく面白い。 怖いシリーズや絵画シリーズをギュッとしてちょっとかいつまんでたくさん並べた。そんな本でした。 ちょっとなので、あーもっと聞きたい知りたいとなってしまう。 それも作戦なのかな笑 よく調べてるなと思うし、全然異質で普通はつながらないものをつ...
中野京子さんの言い回しがすごく面白い。 怖いシリーズや絵画シリーズをギュッとしてちょっとかいつまんでたくさん並べた。そんな本でした。 ちょっとなので、あーもっと聞きたい知りたいとなってしまう。 それも作戦なのかな笑 よく調べてるなと思うし、全然異質で普通はつながらないものをつなげちゃうの。不思議。 中野さんだからすごく読みやすくて、コミュニケーションのちょっとしたネタを増やせる。 2.3ページごとだからとても読みやすいです。
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