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日本人は何を捨ててきたのか 思想家・鶴見俊輔の肉声

鶴見俊輔, 関川夏央【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2011/08/10
JAN 9784480857972

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商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2019/05/21

凄い人、面白い人ですね。優等生ではない知識人。私の無教養と未熟さによりよく理解できないところも多かったですが。とりあえず読んでみようと思う本が増えました。

Posted by ブクログ

2015/09/16

やはり鶴見さんはいい。(非常に上からの言葉ですが) かっこいいと思います。この感覚はもしかしたら 私たちの世代の男性特有な感覚かもしれません。 この本の内容が、関川さんとの、いい意味でも 悪い意味でも、男性どおしの居酒屋での、会話のような 感じがします。 個人的に、鶴見さんは私自...

やはり鶴見さんはいい。(非常に上からの言葉ですが) かっこいいと思います。この感覚はもしかしたら 私たちの世代の男性特有な感覚かもしれません。 この本の内容が、関川さんとの、いい意味でも 悪い意味でも、男性どおしの居酒屋での、会話のような 感じがします。 個人的に、鶴見さんは私自身の規範・模範であると 思います。悪人であり、ただの人を貫く精神、 はにかみ、醒めた感覚。でも中心のスジ。 とにかくかっこいいと思います。

Posted by ブクログ

2013/03/27

 東日本大震災から2年過ぎました。こういうひとつの区切りを契機に、改めて何かを考えてみる、考える材料を見つけるために手にとった本です。  体裁は、鶴見俊輔氏と関川夏央氏お二人による年をあけた2回の対談を起こしたものです。  評論家の鶴見俊輔氏は、外祖父はかの後藤新平、父は政治家鶴...

 東日本大震災から2年過ぎました。こういうひとつの区切りを契機に、改めて何かを考えてみる、考える材料を見つけるために手にとった本です。  体裁は、鶴見俊輔氏と関川夏央氏お二人による年をあけた2回の対談を起こしたものです。  評論家の鶴見俊輔氏は、外祖父はかの後藤新平、父は政治家鶴見祐輔という家に生まれながらも、厳格・苛烈な母親に反発して、若い頃はかなり危ない行動をとっていたようです。大衆文化への造詣も深く、漫画原作者としての経験もある関川氏との会話はなかなかいいノリで進んで行きます。  興味深い指摘がお二人のやりとりの随所でみられましたし、特に“敗北力”というコンセプトは大震災後を考える上でとても重要な視点だと思いました。

Posted by ブクログ

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